定期保険と終身保険何が違う?生命保険を選ぶときに知っておくべきポイントを解説

生命保険 定期保険 終身保険

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万一皆さんに不幸があった場合に、残された家族の為にお金を残す目的で加入する生命保険は、就職や結婚などのライフイベントのタイミングで加入することが多い保険です。

生命保険は残せる保険金が数千万円にものぼることもあるため、マイホームに次ぐ人生で2番目に高い買い物といわれています。

これから初めて生命保険に加入しようと検討されている皆さんは、生命保険のうち定期保険と終身保険、どっちに加入すべきか迷っていることでしょう。

定期保険と終身保険は名前で大体のイメージはつかめますが、加入した時にどんなメリット・デメリットがあるのかがわからないなんて方も多いです。

事前にメリット・デメリットを把握していないと、加入後に後悔したり保険料支払いが滞ってしまう原因にもなりかねません。

そこで今回は生命保険における定期保険と終身保険の特徴や、メリット・デメリットについて解説し、どっちに加入が向いているかまでまるっと解説していきます。

定期保険の3つの特徴

生命保険における定期保険の特徴は、大きく分けて以下3つに分類できます。

保険料が掛け捨てになる

定期保険は保険料が掛け捨てになるため、掛け捨て型の保険の一つとして数えられます。

支払った保険料は積み立てられることなく、保険会社の維持と加入している保険の保障を利用するために使用されます。

積み立てられないので、単純に保険の保障を得る目的のみで加入する人が多いです。

保険期間の種類によって更新できるかが変わる

定期保険は保険期間が一定期間に定められているため、満期になれば更新できると思われがちですが保険期間の種類によって更新できるかどうかが変わります。

歳満了は70歳までなど何歳までと年齢で保険期間の満期上限を設けており、満期が来た場合再度同じ保障内容で更新はできなくなります。

一方で年満了であれば、10年単位など何年間までとの区切りで保険期間の上限を設けており、満期が来た場合更新が可能です。

ただし更新前と同じ保障内容で加入を継続しようとすると、保険料が高くなるシステムになっています。

3つの種類がある

生命保険における定期保険には、以下3つの種類があります。

定期保険・長期平準定期保険

定期保険と長期平準定期保険は、加入年数が経過しても保障金額に変化がない保険です。

そのため満期が来るまで保障金額に変化がなく、保険期間内であればもしものことがどのタイミングであっても同じ金額の保険金が下りるシステムになっています。

ただしこの後2つの保険にも共通することですが、生命保険には自殺の免責期間が設けられており免責期間内に生じた自殺に関しては保険金の支払い対象外になることもあります。

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逓減定期保険

逓減定期保険は加入期間が長期化するほど保障金額がだんだんと減少していきます。

ただし無条件に減額されていくわけではなく、保障金額が減額されていく分、保険料支払いも同様に減少していくシステムになっています。

保険期間の前半は保障を手厚くしておいて、子供が自立するなどお金がかからなくなってくる時期になると保障を減らして、保険料負担を軽減できます。

タイミングに応じて保険料支払いを抑えたい場合に活用できます。

また収入保障保険のように、保険金を年金形式で受け取れたり一時金でまとめて受け取れる保険もあります。

逓増定期保険

逓増定期保険は、保険期間が後半になるにかけて受け取れる保険金額が増加する保険です。

年齢が高くなるほど保障が多くなっていきますから、死亡リスクの高い高年齢層にはメリットの大きい保険です。

法人が活用することが多い保険の一種です。

定期保険には珍しく解約返戻金が設定されており、ピーク時には支払った保険料と同額の解約返戻金が受け取れることもあります。

定期保険に加入するメリット・デメリット

以下では定期保険に加入するメリット・デメリットについてそれぞれ解説していきます。

定期保険に加入するメリット

定期保険に加入するメリットは以下の3つです。

保険期間が決まっているため見直しがしやすい

定期保険は満期が定められており保険期間をあらかじめ加入者側で把握できるため、保険の見直しがしやすいです。

保険は契約時の収入状況や家族構成、その後のライフプランに応じて保障内容を決定するため、加入期間がたてばたつほど必要な保障から外れてしまう可能性が高まります。

保険期間が決まっているため見直しのタイミングもつかみやすいです。

満期のタイミングだと更新や切り替えの時期にもあたりますから、必要に応じて他の保険会社の保険商品に切り替えることも可能です。

若い時期に加入すると保険料が安い

基本的に生命保険は死亡保障を目的に加入しますので、保険会社側は死亡リスクに対して敏感です。

年齢が高くなればなるほど病気や病気のもとになる生活習慣病にかかるリスクも生じます。

定期保険は更新ごとに保険料が高くなっていきますが、裏を返せば若い時期に加入すると必要な保障を安い保険料で手に入れられるチャンスになります。

特に若い頃は収入も安定しなかったり満足いく金額が受け取れないなんてこともありますから、保険料を抑えられるのは大きなメリットになります。

必要な時期に絞って保障が得られる

定期保険は短期間で必要な保障を手に入れられるため、必要な時期にだけ保険に加入することも可能です。

自身の収入が高く、亡くなった場合の打撃が大きい場合や子供にお金がかかりやすい中~高校生・大学生のタイミングに絞って保障を受けたい人もいますよね。

任意のタイミングで保険に加入するかが選択できるのは、定期保険の大きなメリットです。

定期保険に加入するデメリット

定期保険に加入するデメリットは以下の3つです。

年を重ねるごとに保険料が上がっていく

定期保険に加入して満期が来て、保険を更新することになった場合死亡リスクの観点から年齢に応じて保険料が増額されるデメリットがあります。

また保険を解約して他の保険会社に切り替える際も、同様に年齢に応じた保険料率に変化します。

メリットでも紹介したように年齢が若いうちはメリットが大きいですが、年齢が高くなるにつれてデメリットの比率が大きくなることは把握しておいたほうが良いでしょう。

解約返戻金がないので貯蓄性が低い

定期保険は逓増型の保険でない限り基本的に解約返戻金がありません。

支払った保険料の中に貯蓄分が含まれないため、返戻金に相当する部分がないのです。

あくまで保障を受け取ることを目的に加入するため、貯蓄性には期待できないのがデメリットになります。

保険期間が決まっているので長生きリスクに対応できない

定期保険は何度もお伝えしているように、保険の加入期間が定められています。

保険期間が決まっているために、長生きリスクに対応できない可能性があります。

医療の進歩により日本人の平均寿命は年々増加しており、人生100年時代といわれるほど。

長生きするぶん死亡までの期間が延びることになりますから、定期保険に加入すると長期間の死亡保障に対応できないため、保険金を残すことができません。

終身保険の3つの特徴

生命保険における終身保険の特徴は以下の3つです。

保障期間が一生涯続く

終身保険はその名の通り保障期間が一生涯続いていく保険です。

保険の加入期間が一生続いていくので、保険料を滞りなく決められた期間内にしっかりと支払い続けている限り、保険金はしっかり支払われます。

保険料の払い込み期間を自分で選択できる

終身保険では保険料の払い込み期間を自分の希望に合わせて選択できます。

払い込みの期間の単位は定期保険と同じように、年齢か何年間などの決まった期間の2つのうちいずれかから選択できます。

払い込み期間が長ければ長いほど月々に支払う保険料負担は軽減されますし、払い込み期間が短ければその分運用期間が長くなります。

4つの種類がある

生命保険における終身保険には、以下4つの種類があります。

積立利率変動型終身保険

積立利率変動型保険は、その名の通り積み立て時に適用される利率が、市場金利が変動するにともなって変化する保険です。

積立利率が変動してしまうため、加入時に見積もっていた解約返戻金や保険金と実際に受け取る金額が異なることがあります。

定期的に見直されていくため景気の打撃を受けやすい特徴がありますが、利率に最低保証が設けられているため大損は避けられます。

変額保険

変額保険とは支払った保険料を保険会社が金融商品によって運用し、その利益に応じて受け取れる金額が変動する保険です。

運用した金融商品の利益によって変化しますので、利益が少なくなってしまうと保険金や解約返戻金が少なくなってしまいます。

もちろん最低保証は設けられているのですが、解約返戻金には適用されないため貯蓄の為に利用するのであればリスクが生じます。

外貨建て保険

外貨建て保険は、保険会社が受け取った保険料を外貨に変換して、外貨で運用する終身保険です。

実は日本円よりも外貨の方が利率が多少高く設定されているため、日本円で運用していくよりも利益が出やすいのが特徴です。

最近では学資保険の代わりに進められることも多くなっていますが、為替の影響を受けやすく市場の変動によっては利率が下がって思うような利益が得られないこともあるので、注意が必要です。

また為替を行うため手数料も発生することを覚えておきましょう。

低解約返戻金型終身保険

低解約返戻金型終身保険は解約返戻金の金額が通常よりも安くなっている分、通常よりも保険料が抑えられている保険のことを指します。

通常通り終身保険に加入するのが家計的に厳しくても加入しやすいとして、終身保険の中では加入率が増加している保険といわれています。

途中解約で得られる解約返戻金は少ないため、途中で解約して貯金代わり…と利用するには向きませんが、払い込み期間を終えれば運用期間が生じますので、返戻率は100%を超えるようになります。

払い込み期間を超えて以降保険を解約すれば支払った保険料よりも多くの返戻金を受け取れる可能性があります。

終身保険に加入するメリット・デメリット

以下では終身保険に加入するメリット・デメリットについて解説していきます。

終身保険に加入するメリット

終身保険に加入するメリットは以下3つです。

保障が一生涯続くので長生きリスクにも対応可能

終身保険は特徴にも上げたように、保障が一生涯続いていく長期的な保険です。

そのため人生100年時代といわれる昨今の長生きリスクにも対応可能です。

保険金を残された家族に渡すこともできますし、自分の葬式費用や墓の費用にも活用できます。

保険料払い込み期間を超えれば返戻率は上がっていきますので、加入するタイミングが早いあるい払い込み期間を短く設定しておけば万一の保障を得ながら老後のもしもに対応できる可能性があります。

契約時の保険料のまま加入出来る

終身保険に加入するメリットの中でも特に大きいのは、保険契約時の保険料のまま加入期間中に保険料が変化しない点です。

定期保険の場合は更新のたびに年齢に応じて保険料が変化していきますが、終身保険の場合は契約以降は特約を解約など保障内容を変更しない限り保険料に変化は生じません。

もちろん契約時の年齢は保険料の査定に響きますから、終身保険を契約するタイミングが早ければ早いほど、比較的安い保険料で加入できることもあります。

加入期間に応じて解約返戻金が生じる

終身保険では保険料の中に積み立て分が加算されていますので、加入期間に応じて解約返戻金が生じます。

もちろん加入期間が短ければ少額になりますが、上述したように払い込み期間が経過すればするほど金額が大きくなるシステムになっています。

終身保険に加入するデメリット

終身保険に加入するデメリットは以下の通りです。

定期保険より保険料が高くなる

終身保険は保険料に積み立て分が含まれているため、定期保険よりも保険料が高くなります。

もちろん積み立てて運用してもらえるので先々考えるとメリットは大きいのですが、現状家計が苦しい方が無理やりに加入してしまうと、保険料支払いで苦しむことになります。

場合によっては1万円以上も保険料支払い金額が変わることもありますので、注意が必要です。

きちんとシミュレーションをしたうえで、支払いきれる金額かどうかを検討する必要があります。

保障内容の見直しが面倒

定期保険とは異なり保障が一生涯続いていくシステムになっているので、保険の保障期間の切れ目がないため見直しが面倒になってしまうこともあります。

また保険料の支払いがきつくなってしまったときに、見直しで他の保険に転換することもできますが解約返戻金が一定額必要、また他の保険会社は選択できませんので、注意が必要です。

また保険商品によっては転換手続きができない事もあります。

保険料支払いがきつくなってしまった場合の対処法については、以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

生命保険が家計を圧迫するなら見直そう! 負担を減らすポイントを解説します

解約のタイミングによっては損をすることも

保険料払い込み期間が満了するよりも先に解約してしまうと、返戻率が100%を超えていないことが多いため元本割れを引き起こしてしまう可能性があります。

保険料の解約のタイミングによっては損をすることもあるので、注意が必要です。

解約返戻金を目的で加入するのであれば、解約したいタイミングから逆算して保険加入期間や払い込み期間を設定するようにしましょう。

定期保険への加入が向いている人

上記の内容を踏まえると、定期保険への加入が向いている人の特徴は、以下の通りに分類できます。

  • 家計を考慮しながら手厚い保障が欲しい人
  • 定期的に保険を切り替えたい人
  • お金のかかる期間に絞って保障を受けたい人

以下で詳しく解説していきます。

家計を考慮しながら手厚い保障が欲しい人

定期保険の最も大きなメリットは、保険料の支払いを安く抑えて決まった期間に手厚い保障が受けられる点です。

「死亡した時の保障が欲しいけれど、必要な分だけほしい…」

「生命保険の保障が欲しいけれど保険料支払いは抑えたい…」と考えている方は、定期保険への加入を検討してみることをおすすめします。

将来的に継続して加入したいと考えている方は、継続しやすい年満了を選択してみてください。

定期的に保険を切り替えたい人

常に保険の保障を見直して定期的に保険を切り替えていきたい人も、定期保険の加入に向いているといえるでしょう。

保険の満期のタイミングであれば保険契約を更新するか、他の保険会社に切り替えるかなどを選択できますので、切り替えの手続きも容易にできます。

また解約返戻金がないので返戻率を気にせずに解約手続きを進められるのも有利に働くのではないでしょうか。

お金のかかる期間に絞って保障を受けたい人

「子供にお金がかかる期間に自分が死んだら家族はどうなるんだろう…」

「保障を手厚くしておかないと一番働き盛りの時にお金が残せなくなっちゃう…」

とお金が必要な時期に絞って保障を受けておきたい人にも向いています。

加入するタイミングと満期のタイミングをうまく合わせることで、保障が必要な時期に集中的に保険に加入出来るので保険料支払いに無駄が生じる心配がありません。

終身保険への加入が向いている人

上記の内容を踏まえて終身保険への加入が向いている人の特徴は以下の通りです。

  • 保障を得ながら老後の資金も貯めたい人
  • 長生きリスクに備えておきたい人
  • 保険料を滞りなく支払える人

以下で詳しく解説していきます。

保障を得ながら老後の資金も貯めたい人

保障を得ながら老後の資金も貯めていきたい人は、終身保険への加入を検討することをおすすめします。

働き盛りのタイミングに保険料支払い期間を当てて、定年が近くなるタイミングで支払いを満了してしまえば、解約返戻金が支払った保険料よりも増額されますので貯蓄性が高くなります。

働き盛りの時の死亡保障を受けながら、効率的に貯められるので一挙両得に感じられるかもしれません。

長生きリスクに備えておきたい人

定年退職後も妻や子供に対して自分が死亡した後の処理費用や遺産などを残しておきたい!と考えているような、長生きリスクを考慮されている方も終身保険への加入が向いています。

長期間の保障が得られますので、将来お金を残しておきたい!と考えている方は加入を検討してみてください。

保険料を滞りなく支払える人

終身保険は定期保険とは異なり、保険料が1か月で数万円になることもあります。

皆さんが加入するのは生命保険だけではなく、自動車保険や医療保険も含まれていますから、生命保険だけにそこまで回せない方も中にはいるかもしれません。

終身保険の保険料が支払えなくなった場合、解約返戻金を元に保険料を立て替えてもらうこともできますが、解約時や保険金支払いの際に受け取れる金額が少なくなってしまいます。

これから先滞りなく保険料を支払える方は、終身保険を活用して貯蓄をしてもいいかもしれません。

医療保険の場合も考え方は同じ

定期保険や終身保険の区分があるのは医療保険も同じです。

そのためどちらを選ぶかは生命保険と同様に保険期間や保険料を支払えるかが重要になります。

ただし定期型の場合、更新を行う際に健康状態があまりにも悪いと更新自体を断られてしまうことになります。

終身型の場合は生命保険と同様に保険料が高くなってしまうことには注意しましょう。

どっちが向いているか迷ったら保険相談を活用してみるのも一つの手

「定期型にも加入したいけど、終身型も捨てきれない…」とどっちに加入すべきかを迷っている方は、無料で保険相談に担当してもらえる無料の保険相談窓口を活用してみることも検討してみてください。

保険相談窓口では保険知識な担当者に無料で保険相談ができるほか、必要に応じて条件に応じた保険の保障を提案してもらうこともできます。

定期保険と終身保険どちらにするか迷っている場合は、保障内容や家計の状況を考慮してどちらに加入すべきかを提案してくれることもありますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

保険市場

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保険市場は東証一部上場の株式会社アドバンスクリエイトが運営する保険代理店です。

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以下の記事で保険市場の口コミ&評判について解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

保険市場の口コミ&評判を分析!利用するメリット・デメリットを徹底解説!

保険見直し本舗

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以下の記事で保険見直し本舗の口コミや評判について解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

保険見直し本舗の実際の口コミ・評判からわかるメリット・デメリットを紹介!

生命保険の定期型と終身型を理解してどっちに加入すべきかを判断しよう

いかがでしたか?

生命保険の定期型と終身型では保険期間も保険料の支払い方法も異なります。

どちらの特徴も理解して、保険料支払いや必要な保障についてキチンと考慮したうえで加入を決定してみてください。

自分一人では判断がつかない場合には無料の保険相談窓口を活用してみるのも良いでしょう。

保険に関する専門家の目線から保険の提案をしてくれますし、どちらに加入すべきかの判断も付きやすくなりますよ。

生命保険は保険料も高いぶん保険料支払いも高くなっていますから、慎重に検討するようにしてくださいね。

当サイトがおすすめする保険相談窓口3選