【2021年版】老後・定年後に稼げる15のおすすめ資格!老後資金が不安な人必見

【2021年版】老後・定年後に稼げる15のおすすめ資格!老後資金が不安な人必見

現在一般職だと65歳が定年ですが、年金受給年齢の引き上げや受給金額の減少による不安がついて回ります。

そのため定年後に再雇用先を探す人も多いでしょうが、定年退職後に雇用先を見つけるのは至難の業です。

そこで思いつくのが、老後でも需要のある資格を取得して、稼げる状態にしておくことですよね。

ですが老後や定年退職後でも稼げる資格といっても、一発で思いつかないものです。

今回は老後・定年後に稼げるおすすめの資格を下記20個、取得法まで徹底的に紹介していきます。

  • 介護福祉士
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 危険物取扱者
  • 調理師
  • 登録販売者
  • ファイナンシャルプランナー
  • 社会保険労務士
  • 子育て支援員
  • 介護事務
  • 調剤薬局事務
  • 宣告通訳案内士
  • 終活ガイド
  • 日本語教師記
  • 電気工事士

老後の資金に不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

老後2000万円問題で不安!将来お金が足りなくなる可能性が!

2020年国会に取り上げられて話題になった、老後2000万円問題で老後の貯蓄に大きな不安が広がりました。

発端は、金融庁の「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 高齢社会における資産形成・管理」の公表した内容です。

これまでは定年退職後は、年金で生活できる認識が一般的で、そのつもりで生計を立ててきた人が多くいました。

しかし金融審議会の報告書によれば、働かずに年金のみで働いている世帯では、老後20年以上生活するために2000万円が必要であるとの結果が出ています。

年金でやりくりできない分が発生しますので、不足分は貯蓄か働いて賄うしかありません。

生活を維持するためにも、老後働けるような資格を取得する動きがみられているのです。

老後・定年後に稼げる15のおすすめ資格

以下では老後、定年後に稼げるおすすめ資格を15個紹介していきます。

①介護福祉士

介護職 

受験資格 介護福祉士の実務経験(実務経験3年以上・従事日数540日以上・実務者研修受講済み)
受験日 年1回(筆記試験1月・実技試験3月)
受験費用 15,300円
勉強期間 180時間以上
合格率 71.0%
活かせる場所 介護現場

介護福祉士は介護施設で役立つ国家資格の一つです。

介護施設での入居者さんの日常生活の介助をおこなったり、入居者のメンタル面のケアを行うことが可能になります。

介護現場で働くには必須の資格で、介護業界でも重宝されやすい資格の一つです。

パートとして働く際には資格手当で時給がプラスされることがほとんどなので、給与面でも資格を取得しておくメリットは大いにあります。

社会福祉施設や訪問介護など、活躍できる場を広げることも可能です。

②マンション管理士

受験資格 制限なし
受験日 毎年11月
受験費用 9,400円
勉強期間 500時間
合格率 8%
活かせる場所 マンション管理・独立開業

マンション管理士は、その名の通りマンションの管理に携わる際に活用できる、国会資格です。

マンションには管理組合があり、マンション住民の要望や管理上の問題を話し合う場を設けるため、管理組合の運営やアドバイザー的立場として資格を活かせます。

ただし資格を取得しているだけでは㍇管理士にはなれず、公益財団法人マンション管理センターに登録して、認定を受ける必要があります。

コンサルティング業務を行うので、シニア層の経験値が求められることもあり、難易度は高いものの人気の資格です。

③管理業務主任者

 

受験資格 制限なし
受験日 年1回12月初旬日曜日
受験費用 8,900円
勉強期間 8か月以上
合格率 20~30%
活かせる場所 マンション管理

管理業務主任者は、マンション管理士とダブル取得されることの多い、国家資格です。

マンションの管理会社に在籍し、契約や事務報告等を行います。

マンション管理士よりも難易度が比較的低いので、最初に管理業務主任者の資格を取得するのもよいでしょう。

定年後に開業してマンション経営のコンサルティングを開業することも可能です。

④危険物取扱者

受験資格  甲種は詳細な規定あり、乙種・丙種はなし
受験日  地域によって異なる
受験費用  甲種6,600円・乙種4,600円・丙種3,700円
勉強期間  1か月~4か月
合格率  甲種37.3%、乙種41.6%
活かせる場所  ガソリンスタンド等危険物をとりあつかう現場

危険物取扱者は、その名の通り危険物を取り扱う現場で活躍できる資格です。

3つのランク全て国家試験となり、甲が一番難しい試験です。

各種類によって扱える危険物の度合いが変わりますので、難易度の高い資格を取得することで活躍できる場が変わります。

甲種は化学系の大学の卒業証明が必要になりますので、老後のために取得するなら乙種・丙種の取得がおすすめです。

⑤調理師

受験資格  調理の実務経験2年以上あるいは指定調理師養成施設で取得
受験日  毎年1回
受験費用  6,000~7,000円程度
勉強期間  1週間~3か月
合格率  60%
活かせる場所  レストラン等の飲食業

調理師は料理に携わる人間なら必ず持っておくべき資格の一つとして知られています。

調理師の専門学校に在籍して取得するか、調理の実務経験が2年以上あることが証明できれば、受験資格を首都できます。

合格率も比較的高いので、資格取得のハードルは低めです。

レストラン等の飲食業で活躍できるほか、給食や病院食などの調理場でも需要があります。

実際に定年退職後に病院食の調理現場で活躍するシニア世代もいます。

⑥登録販売者

管理薬剤師

受験資格  制限なし
受験日  都道府県ごとに異なる
受験費用  12,800~18,100円
勉強期間  400時間
合格率  41.5%
活かせる場所  ドラッグストア・コンビニ

登録販売者とは、ドラッグストアなどで一般用医薬製品販売を担当できる資格の一つです。

一般用医薬品を販売するときには、店舗ごとに登録販売者を置かなければならないため、需要が高まっています。

またドラッグストアの広がりによって、働き先も多様になっているのもポイントです。

未経験者でも取得しやすい資格の一つで、理系でなくても取得が可能です。

⑦ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー

受験資格  1級・2級は制限あり・3級は制限なし
受験日  級によって異なる
受験費用  1級8,900円・2級8,700円・3級6,000円
勉強期間  2~3か月程度
合格率  1級10% 2級25% 3級70%
活かせる場所  金融関係

ファイナンシャルプランナーはお金に関する専門資格です。

3級から順に取れる資格ですが1級になると実務経験が必要になるので、実質2級までが未経験で取得できる資格であるといえるでしょう。

ライフプランニングや相続・資産運用についてのアドバイスができるので、コンサルティング業務にも生かせます。

保険の営業や金融機関系のパートでも資格でも活かせます。

⑧社会保険労務士

受験資格  2年間の実務経験または事務指定講習の修了、学歴(大卒・短大・高専以上)
受験日  毎年8月ごろ
受験費用  15,000円
勉強期間  800~1000時間
合格率  6.3%
活かせる場所  労務相談・労務管理

社会保険労務士は、労務関係で活躍できる国家資格の一つです。

企業内での社会保険や労務管理をおこなえる資格で、労務管理の現場での需要が高いです。

合格率や受験資格の難易度が高い分、希少性の高い資格でもありますので、老後でも活かす現場があります。

社労士事務所でパートとして働くといったスタイルも可能です。

⑨子育て支援員

保育

受験資格  なし
受験日  地方によって異なる
受験費用  無料
勉強期間  特になし(研修受講のみでOK)
合格率  なし
活かせる場所  保育現場

子育て支援員は保育現場でも活躍できる資格の一つです。

他の資格が厳密に資格試験があるのに対して、各自治体の行う研修に参加すれば資格を取得できる利便さも注目されています。

保育士とは異なり、クラスを持って子どもと接することは難しいですが、児童クラブや託児所・児童養護施設など活躍の場は多岐にわたります。

子どもの好きな方はとっておきたい資格の一つです。

⑩介護事務

受験資格  なし
受験日  毎年1月・3月・5月・7月・9月・11月
受験費用  6,500円
勉強期間  1~4か月
合格率  50%
活かせる場所  介護現場

介護事務は介護施設での事務作業を担当できる資格のひとつです。

介護報酬の請求業務や、入居者の請求書作成、施設運営のサポート等、運営側に回ることの多い仕事です。

受験資格は特になく、合格率も高いので取り掛かりやすい資格であるともいえます。

パソコン業務が主になるので、MOS(Microsoft office specialist)の資格を取得しておくと、業務が楽になります。

⑪調剤薬局事務

事務

受験資格  資格認定団体によって異なる
受験日  資格認定団体によって異なる
受験費用 資格認定団体によって異なる
勉強期間  3か月程度
合格率 資格認定団体によって異なる
活かせる場所  調剤薬局

調剤薬局事務は調剤薬局での会計業務やデータ入力を行う職業です。

パートで雇ってもらえることもあるので、人気の資格です。

ただし調剤薬局事務の資格は認定団体が複数あり、団体によって受験資格が異なります。

中には専用の研修を受講しなければ、受験資格が与えられないこともあります。

独学で学んで取得できる資格でもあるので、時間がある時にトライしてみてください。

⑫全国通訳案内士

受験資格  特になし
受験日  筆記9月口述12月
受験費用  11,170円
勉強期間  150~200時間
合格率  9.6%
活かせる場所  ガイド

海外からの観光客の通訳ガイドを行うために必要な民間資格です。

日本の歴史や文化を海外の言葉で説明するので、語学力と歴史・文化の知識が必要になる資格です。

全部で全部で10個の言語から選べるので、多様な言語から選べるのもポイントです。

語学経験があり、海外の人と交流する機会を持ちたいという方には、おすすめの資格です。

⑬終活ガイド

受験資格  なし
受験日  地方によって異なる
受験費用  5,000円
勉強期間  特になし
合格率  特になし
活かせる場所  終活のプランニング

終活ガイドは、一般社団法人終活協議会の開催する講習を受講すれば得られる資格です。

講習受講料は5,000円、1日だけの受講で完了するため他の資格に比べて簡単に取得できる資格でしょう。

基本的に土日での開催なので、現在働いている方でも利用しやすい資格の一つです。

⑭日本語教師

受験資格  なし
受験日  毎年10月
受験費用  14,500円
勉強期間  4か月
合格率  20%
活かせる場所  日本語学校

日本語教師は、日本語能力検定試験を合格した時に就きやすい仕事です。

日本語学校に在籍する外国人に対して、勉強を教えたり出入国手続きや文化交流の手続きを行うなど、多岐にわたります。

教員免許を取得する必要はありませんので、検定を受験して合格を狙いましょう。

また過去に大学で日本語教育を受けていて、単位認定を受けている場合には、日本語能力検定試験を受けることなく就くことも可能です。

⑮電気工事士

受験資格  なし
受験日  筆記5月技能7月
受験費用  9,600円
勉強期間  50~120時間程度
合格率  第1種40%・第二種60%
活かせる場所  電気工事

電気工事士は街角でも見かける電気工事をおこなえる、国家資格です。

定年の概念がないので、資格さえ持っていれば何歳でもできる仕事になります。

電気会社だけではなく管理会社など幅広い業界からのニーズが高いので、持っておくと役に立つ資格です。

電気は今後も生活の中で重要なライフラインになりますから、仕事がなくなる心配がないのも大きなメリットです。

老後・定年後に備えて資格を取得するときの5つの注意点

注意点 老後

老後・定年後に備えて資格を取得するときには、下記の5つの注意点を把握しておきましょう。

①自営業でない限り正規雇用はない

老後・定年退職後に上記の資格を取得しても、自営業や開業をしない限り正規雇用はありません。

パートやアルバイトでの契約になるので、安定した収入を得るのは難しいでしょう。

ただし資格を持っていることで、資格手当がもらえたり時給が高く設定されることもありますので、積極的に活用していきましょう。

②定年延長や再雇用を選んだほうがいい場合もある

万が一職場で定年延長や再雇用をえらべるのであれば、そちらを優先して選んだほうがいい場合もあります。

定年退職後は社会保険がなく、自分で手続きをして国民健康保険に加入しなければなりません。

定年延長をしてもらって職場で働いた方が、手続き面で楽になることもあります。

また職場で雇用先を紹介してもらえて、雇用先の条件がいいのであれば、新しく資格を活かして働くよりも働きやすいこともあります。

③資格取得を始めるなら若いうちに

資格取得を始めるなら、できるだけ今すぐに動き出すことをおすすめします。

資格取得に時間がかkる野はもちろんのこと、年齢が上がるにつれて記憶力も低下していきます。

難易度の高い資格に挑戦するのであればなおさら、早いうちに始めないと再トライがさらに難しくなっていきます。

④起業するならリスクを把握しておこう

資格を取得して起業を狙うなら、リスクも相応把握して覚悟を決める必要があります。

資格を取得してすぐに起業しようとしても、実務経験もコネもないため、顧客を獲得するのに時間がかかってしまいます。

倒産して負債を負うリスクもありますので、挑戦する際には経営の勉強も同時に行っておく必要があります。

⑤資格だけでなくコツコツとした資産形成も重要

資格取得だけで満足する野ではなく、日常生活をよく見直してコツコツと資産形成をすることも重要です。

資格があるから確実に将来が安泰になるわけではなく、あくまで雇用先の幅が広がっただけにすぎません。

貯金はもちろんのこと、資産運用の勉強もしっかりと行うことをおすすめします。

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老後・定年後に活用できる資格を取得してコツコツ準備をはじめよう

いかがでしたか?

老後・定年後は年齢もあり、働ける場所が限られていきます。

また、年金だけで生活できない世の中に変化している今、手に職を付けられる資格は必要であるといえます。

将来のお金に不安がある方は、今のうちから資格取得を始めて、コツコツと準備していきましょう。

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