ネオファースト生命「ネオdeちりょう」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

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ネオファースト生命「ネオdeちりょう」は、かかった治療費の自己負担額を実費で保障するタイプの医療保険です。

医療費の自己負担額を実費で給付を受けられるので、治療費の心配が少なく治療に専念出来る保険となっています。

この記事では、ネオファースト生命「ネオdeちりょう」の特徴やデメリットをわかりやすく解説します。

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」の4つの特徴

ネオdeちりょう

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」は、医療費の自己負担額が給付される無解約返戻型治療保障保険です。

さらに入院日数に関わらず一時金を受け取れ、入院の急な出費に備えられる保障もついています。

入院一時金は入院日額タイプの保険とは違い、日帰り入院から何日入院しても同じ金額の給付がされ、短期入院に強い特徴も持っています。

入院治療給付金は、10万・20万・30万の3つの上限から選び決められます。

ここまでの上限であれば自己負担を減らせる安心の保障となっています。

保険は10年更新型となっているので更新が必要ですが、入院の医療費に対する保障が充実した珍しい保険となっています。

これ以外にも特徴が4つあります。

ここではネオファースト生命「ネオdeちりょう」の特徴を解説します。

健康だと給付金の受け取れる医療保険

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」は、入院の医療費負担に備える保険です。

このような保険だと、入院しないと保険料の払い損と感じてしまう人もいるかもしれません。

しかしこの保険には健康だと入院治療無事故給付金を受け取れる特徴もあります。

この給付金は、保障期間の10年の間に入院給付一時金の支払いがなかった場合に、入院治療一時金と同額が受け取れます。

払っているだけでなく健康でいることでメリットがあるのは、この保険に加入したくなる理由となっているのかもしれません。

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特定疾病保険料払込免除特約が付加できる

「ネオdeちりょう」では、特定疾病保険料払込免除特約が用意されています。

特定疾病保険料払込免除特約とは、がん・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になると、それ以降の保険料払込が免除されそれ以降の保障も続く特約です。

この特約をつけておくと、3大疾病を患い治療が必要となった場合、金銭的な負担が増え保険料を支払うのもきつくなる人もいるでしょう。

この特約を付けていないと保障を継続するためには、保険料を払い続ける必要があります。

この保険は保険料が比較的安いため、特約を付ける必要はないと考える人もいるかもしれませんが、万一に備えるために無理のない範囲でつけておくのもおすすめです。

先進医療特約を付加できる

「ネオde治療」には、もう一つ先進医療特約も用意されています。

先進医療特約は、健康保険適用外となる先進医療を受けた場合、通算2000万円まで負担してくれる特約です。

先進医療はがんを始め、さまざまな病気治療で必要とすることがあり、受けられる病院も指定されています。

先進医療は全額自己負担となり、その費用は数百万円かかることもあります。

病気の治療に必要とは言え金銭的な負担が大きく、治療を諦めなければいけなくなってしまう可能性もあります。

そのような場合に備え、特約に加入しておくことが大切です。

更新できるので保険を見直しやすい

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」は、10年更新の保険なので保険を見直しやすいのも特徴です。

医療保険は特に年齢によって必要な保障が変わるため、その時に合わせて保障を見直せる10年更新型のこの保険は最適と言えます。

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ネオファースト生命「ネオdeちりょう」の2つのデメリット

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」には4つの特徴がありました。

入院医療費を上限内で費用を負担する珍しいタイプの保険です。

さらに入院一時金も日帰りから入院日数に限らず、1万円~10万円の間で契約した給付を受けられ入院費用に不安があり、まとまったお金が必要な人にとって安心な保障もついています。

しかし入院した人でだけでなく、保障期間中に入院一時金を受け取らなかった場合、入院治療無事故給付金を受け取れるなど健康な人にとってもメリットのある保険です。

このような特徴から「ネオdeちりょう」の契約を考えている人もいるでしょう。

しかしこの保険にもデメリットもあります。デメリットを知らずに契約すると、加入に後悔する可能性もあります。

ここでしっかりデメリットについて理解し、契約するかの判断材料の一つにしましょう。

10年更新型なので更新のたびに保険料が高くなる

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」は、10年更新型の保険で見直しがしやすいと解説しました。

更新がしやすいというメリットがある一方で、更新する度に保険料が高くなります。

保険はそのときの年齢に応じて保険料を計算されるため、年齢が上がると保険料も上がります。

10年更新型の保険ということは、10年ごとに保険料が再計算され年齢と保険料が上がることになります。

終身タイプの保険だと保険料も保障も一生涯変わることはないので、若いうちに加入しておくと安い保険料で一生涯保障を得られます。

しかし保険は年齢に応じて保障は変わっていくため、見直すことも大切です。

どちらのタイプの保険が良いのか、メリット・デメリットをじっくり検討しましょう。

支払われる給付金は公的医療保険を基準に決定される

入院治療給付金は、公的医療保険を基準に決定されます。公的医療保険では、入院や治療にかかった費用が診療報酬点数によって決まります。

この保険では、この診療報酬点数にⅠ型で×1円・Ⅱ型で×2円・Ⅲ型で×3円の計算式で計算された金額が支払われます。

この保険は、診療報酬点数をもとに入院にかかった実費を保障していますが、入院はこれだけでなく差額ベッドを使えばその費用、入院の食事代、交通費、日用品費などの医療費以外にも費用がかかってきます。

診療報酬点数をもとに計算されているため、このような費用分は赤字となってしまいます。

このような部分もデメリットの一つでしょう。

医療保険を選ぶときの注意点

医療保険はさまざまなタイプの保険が販売されており、どのようなものを選べば良いか悩んでしまう人もいるでしょう。

医療保険は入院や手術に備えるためた大切な保険の一つです。

病気で入院や手術になると、身体の心配だけでなく金銭的な負担がかかり安心して治療に専念できないなど不安を解消するために、医療保険に加入するのがおすすめです。

後悔せずより最適な医療保険を選ぶためには、3つの注意点を知っておくことが大切です。

ここで医療保険を選ぶときの注意点を解説します。ぜひ参考にしてください。

定期・終身のどちらを選ぶかを必要な保障金額に応じて決める

医療保険には、定期保険と終身保険の2つのタイプがあり、どちらを選ぶかも重要なポイントとなります。

定期保険とは、保障期間が決まっており保険料が終身保険よりも安いのがメリットです。

終身保険は、1度加入すると同じ保険料で一生涯の保障を得られますが、定期保険よりも保険料が高くなります。

どちらも入院や手術に備える医療保険ですが、選ぶ際にはそれぞれの保障金額を見て決めるようにしましょう。

入院日額や一時金額、手術給付金額・特約の内容など細かい保障まで把握し、さらに保険料や保障期間のバランスを加味したうえで医療保険を選ぶことが大切です。

健康体割引の適用される保険をうまく活用する

医療保険の中には、健康であることで割引を受けられる「健康体割引」を用意しているものも多くあります。

このよう割引を活用することで、割安な保険料で保険加入できます。

健康体割引が適用される条件は保険会社によって違うので、自分が割引の条件を満たす医療保険を探すと良いでしょう。

また活用できない場合でも、割引が適用されるよりも安い・変わらない場合もあるので、さまざまな保険を比較することが大切です。

社会保険でどの程度保障されるかをチェックしておく

もう一つ医療保険を選ぶときに重要なのは、社会保険でどの程度保障されるかチェックしておくことです。

公的健康保険制度には、高額な入院費や手術費用の負担を減らす制度があります。

これをチェックしておき、カバーできない部分を医療保険でカバーするような保障を付けることで、無駄のない保険加入ができます。

医療保険を契約するなら複数の保険を比較しよう

医療保険を契約するときには、複数の保険比較が大切です。

複数の保険を検討することで、より最適な保障がわかり無駄なく保険に加入できるでしょう。

比較する方法は、インターネット上で条件を入力するとその条件に合う医療保険を紹介するサイトなどを利用するのも有効な手段の一つです。

さらに保険ショップなど、保険のプロのいる場所で相談するのも良いでしょう。

保険ショップで相談すると、その場で疑問を解決しながら比較できるので、最適な保障を選びやすくなります。

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」の特徴を知って加入すべきか判断しよう

ネオファースト生命「ネオdeちりょう」の特徴とデメリットを解説しました。

入院費用を実費で保障してくれる珍しい保険で、入院一時金も支払われるなど充実の保障が魅力の保険です。

しかし10年更新で保険料が上がる、入院費用以外の費用まで保障がされていないなどデメリットもありました。

この保険を契約したことに後悔しないため、特徴だけでなくデメリットも理解し加入判断することが大切です。

無駄なく医療保険を選ぶため、公的健康保険制度もしっかりと把握しておくとよいでしょう、

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