日本生命「みらいのカタチ」の口コミ・評判から加入するメリット・デメリットを徹底解説

日本生命「みらいのカタチ」の口コミ・評判から加入するメリット・デメリットを徹底解説

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日本生命が販売する「みらいのカタチ」に、加入を考えていてもどのような保険か、正しく理解できていない人もいます。

適切な保障を得るためにも、保障内容や特徴・口コミなどを知っておくことが大切です。

この記事では、日本生命「みらいのカタチ」がどのような保険なのか、メリット・デメリットについて解説します。

日本生命ってどんな保険会社?

日本生命は、1889年創業の老舗保険会社です。

相互扶助の精神に基づき、確実に保険金・給付金が支払われるように努力をしてきました。

老舗ではありますが、時代のニーズに合わせた商品開発をしています。

日本生命は全国に支社を持ち、対面販売に強みを持っている保険会社です。

ここでは、日本生命がどのような会社なのかについて解説します。

1889年創業の国内老舗の保険会社

日本生命は、1889年創業で日本国内でも有数の老舗保険会社です。

知名度も高く加入していない人でも、社名を知っている人も多いはずです。

2020年度の保険料収入は、約13億円で安定した契約数を誇っています。

不測の事態に直面した場合の「支払余力」を表す、ソルベンシー・マージン比率は1075%を超えており、健全性の高い会社だということがわかります。

長い歴史で培ったノウハウと、時代のニーズに合わせた商品開発で、今でもたくさんの人に選ばれている保険会社の一つです。

全国各地に支社がある

日本生命は、全国に支社を持っている会社です。全国に支社を持っているので、万一引っ越しなどで居住区が変わっても、変わらず日本生命営業のサポートを受けられます。

北海道から沖縄まで全国にニッセイライフプラザがあるので、相談したい場合にはHPで近くの窓口を探すのがおすすめです。

対面販売に強みを持っている

日本生命では対面での販売に力を入れており、これが強みでもあります。

日本生命の営業マンは「お客様から揺るぎない信頼をいただくために」を大切にサポートしています。

最近はインターネットで加入できる保険も増えていますが、日本生命では対面での保険販売を大切にしています。

対面が苦手だとデメリットに感じるかもしれませんが、加入前に不安に感じていること聞きながら保険加入ができ安心です。

対面販売で丁寧な対応をしてくれるのは、日本生命の大きな強みの一つです。

日本生命がしつこいってホント?口コミ・評判から加入するメリット・デメリットを解説

みらいのカタチの口コミ・評判

  • 返戻率が高く保障もしっかりしている。保険料払込免除もあるので、子供がまだ小さいなどの家族構成でも家計負担が少ない。
  • 低いリスクで資産を運用することができるので安心。
  • 医療保険は本当にたくさんあり、どれを選んだら良いのか全然わからなかった。たまたま対応してくれた営業が、とても親身に相談にのってくれきめた。
  • 選択型なので、せっかく入るのだったらたくさんの保障が付けられたというのも1つの理由。
  • 保険料はそれなりにするが、やはり保障の幅が広く安心感がある。これだけ入っておけば安心、というのがメリットです

日本生命「みらいのカタチ」の3つのメリット

日本生命の主力商品「みらいのカタチ」は、TVCMなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか。

特徴は、15種類の保障から自由に選択でき、自分の最適な保障を無駄なく得られることです。

さまざまな保障が用意されているので、この保険で必要な保障が揃えることも可能です。

「みらいのカタチ」に加入を検討している際に、メリットを知っておきたいですものです。ここでは、日本生命「みらいのカタチ」の3つのメリットを解説します。

15種類の保障から自由に保障を選択できる

「みらいのカタチ」の大きな特徴は、15種類の保障から自由に選択できることです。みらいのカタチで選択できる保障は、

  • 死亡のリスクに備える:終身保険・定期保険・生存給付金付定期保険
  • 重い病気や介護等のリスクに備える:継続サポート3大疾病保障保険・3大疾病保障保険・身体障がい保障保険・介護保障保険・認知症保障保険
  • 医療のリスクに備える:入院総合保険・入院継続時収入サポート保険・がん医療保険・特定損傷保険・特定重度疾病保障保険
  • 老後等、将来の資金が必要になるリスク:年金保険・養老保険

このようなさまざまなリスクに備える保障が揃っているので、必要な保障だけを選んで保険を組み立てることができます。

これだけバリエーションが豊富なので「みらいのカタチ」1つだけで必要な保障を得られるのも、この保険の大きな特徴です。

保険料払込免除特約を付加できる

「みらいのカタチ」では、保険料払込免除特約が用意されています。

保険料払込免除特約とは、日本生命が定めた所定の状態になった場合に、それ以降の保険料払込が免除となる特約です。

「みらいのカタチ」の保険料払込免除特約は、がん・心筋梗塞・脳卒中の3大疾病になった場合に適用されます。

もちろん保険料払込が不要になっても保障は続くので、安心してください。

万一の時に困らないように、付けておきたい特約の一つです。

付帯サービスのバリエーションが豊富

「みらいのカタチ」に加入すると、利用できるサービスのバリーションが豊富なのも、メリットです。

付帯しているサービスは、

  • ずっともっとサービス:ハートフルサポートメニュー・プレミアムチャンスメニュー・ハッピープレゼントメニュー・サンクスマイルメニュー
  • ベストドクターズ:専門医が治療やセカンドオピニオンに適した日本の医者を無料で紹介
  • あなたのそばのコンシェルジュ:ニチイ学館のケアマネージャー等が、認知症や介護に関する相談や悩みに電話や訪問で乗ってくれる

みらいのカタチの3つのデメリット

「みらいのカタチ」は、豊富な種類の保険から自分に必要な保障を選べる、保険料払込免除特約が用意されている、付帯サービスが充実しているメリットがありました。

このようなメリットから「みらいのカタチ」への加入を検討している人もいるでしょう。

しかしメリットだけを見て決めてしまうと、加入後の後悔に繋がる可能性もあります。

メリットとデメリットをきちんと理解して「みらいのカタチ」の加入判断にすると、加入後も満足できます。

ここでは「みらいのカタチ」のデメリットについて解説します。

保障内容をつけすぎると保険料が高くなる

「みらいのカタチ」は、さまざまな保障を付け保険を完成させられるメリットがあります。

しかしたくさんの保障が用意されていると、安心を得るために「あれもこれも」と、ついつい付けすぎてしまう人もいます。

当たり前ですが、保障をたくさんつけるとその分保険料が高くなってしまいます。

必要な保障だけを選ぶことが、無駄のない満足な保険選びに繋がります。

もしどの保障が自分に必要なのかに悩んでしまった場合は、日本生命の営業と相談しながら決めることがおすすめです。

更新型なので年齢を重ねると保険料が高くなる

「みらいのカタチ」を長く続けていくためには、更新が必要です。

そのため更新すると保険料が高くなってしまうことがデメリットです。

保険料は更新時の年齢で計算されます。なぜ保険料が上がるのかは、年齢が高くなると健康リスクが高くなるためです。

「相互扶助」の精神で成り立つ保険の仕組み上、これはどの保険会社でも同じとなっています。

保険を続けるためには、更新が必要で保険料が上がってしまうことを理解したうえで、契約する必要があります。

保険を見直したい方向け!見直すメリットとチェックポイントを徹底解説

対面式加入なので営業と話す必要がある

日本生命ではインターネット加入ではなく、営業と直接話す対面加入なのも、人によってはデメリットとなります。

中には営業と直接会うと、強引に保険を進められてしまうのでは?と不安になる人もいます。

しかしデメリットばかりではなく、メリットもあります。「みらいのカタチ」のように、自分で保険を選ぶ保険の場合、悩んでしまうこともあります。

その際に営業に聞きながら進めると、スムーズに最適な保障選びができおすすめです。

「対面販売だから…」と避けるのではなく、このようなメリットがあることも知っておいてください。

選択型の保険に加入するときのポイント

「みらいのカタチ」のように、保障選べる選択型の保険は最近増えています。

自分に必要な保障だけを無駄なく得られると、人気保険の一つとなっています。

しかし選択型の保険で、最適なものだけを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

ここでは、選択型の保険に加入するときのポイントを、わかりやすく解説します。

家庭で必要な保障を話し合っておく

保険は自分だけでなく、家族にとっても大切なものです。

契約者が死亡や障害など、万一の事態が起きたときに、残された家族が困ることのないように、家族で必要な保障について話し合っておくことが重要です。

家族が困らないための生活費・教育費など、家族みんなで必要な保障についてじっくり検討し、皆が理解しておくことでもしもの事態でも慌てることが減ります。

家族で必要な保障について話し合うことも、しっかり押さえておくべきポイントの一つです。

支払える保険料を決めておく

保険は決して安い買い物ではなく、継続して加入することでもしもに備えるものです。

しかし保険料が家計を圧迫してしまうと、保険の継続が難しくなってしまいます。

そうならないようにするためにも、家計を圧迫しない保険料がどのくらいなのか把握しておきましょう。

スムーズに保険選びが進むように、事前にいくらまで保険料支払いに充てられるかを決めておくのも大切です。

事前に決めておけば、無理な保険勧誘にあってもきっぱりと断りやすくもなります。

営業のトークに左右されない

選択型の保険の場合、営業によっては必要ない保障も強引に提案してくる人もいます。

そのような営業に当たってしまっても、流され言うががままに保障を付けてしまうと、保険料が予定よりも高くなってしまう可能性があります。

自分には必要がないと思ったら、きっぱりと断ることも大切なポイントの一つです。

複数の保険商品を比較してみる

選択型の保険を選ぶ際にも、1つだけを見て決めてしまうのではなく、複数の保険商品を比較するのがおすすめです。

1つだけで決めてしまうと、別の保険を目にしたときに「こっちにすれば…」と後悔に繋がってしまいます。

複数の保険を見て、最適な保障が揃っている保険に加入できるように、比較して決めてください。

保険の加入で迷ったら保険相談窓口の利用も検討

  保険加入で不安ならプロに相談してみよう

保険加入で迷ったり困ったりすることがあれば、保険相談窓口の利用も検討してください。

保険相談窓口は、保険に関する疑問や相談だけでなく、家計状況・家族構成・将来のリスクなどから、必要な保障を提案してくれる場所です。

無料で相談に乗ってくれ、保険会社に関係なく本当に最適な保険を提案してくれます。

このようなサービスを利用し、無駄のない保険選びに役立ててください。

日本生命「みらいのカタチ」に加入すべきかよく検討しよう

日本生命「みらいのカタチ」について解説しました。

豊富な種類の保障から、必要なものを自由に選べるなどの魅力のある商品でした。しかしデメリットとなることもありました。

「みらいのカタチ」に加入する際には、保険の内容を正しく理解して、本当に必要な保険かどうか判断することが大切です。

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