朝日生命「やさしさプラス」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

朝日生命「やさしさプラス」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

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朝日生命「やさしさプラス」は、医療保障が豊富で複数の保障から必要な保障だけを契約できる保険です。

近年増加傾向にあるメンタル疾患に対応した保障や女性向けの保障もあるので、幅広い人のニーズに応えられる保険となっています。

この記事では、加入を検討している人に向けて特徴やデメリットを若いりやすく解説します。

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朝日生命「やさしさプラス」の4つの特徴

朝日生命「やさしさプラス」

朝日生命「やさしさプラス」は、朝日生命の主力商品である「保険王プラス」を女性向けに改良した商品です。

複数の保障の中から必要な保障だけを選択し、自分に最適な保険を作れます。

もちろん女性向けの商品なので、女性向けの医療保障も用意されている、メンタル疾患の保障ができるなど、幅広い人に対応できる保険となっています。

さらに「やさしさプラス」に加入すると利用できる「やさしさプラス 女性のための健康相談サービス」もあります。

このサービスは、医療機関の紹介や症状のアドバイスしてくれます。

保障だけでなくこのようなサービスで契約者をサポートしているのも、この保険の特徴となっています。

ここでは朝日生命「やさしさプラス」の4つの特徴を解説します。

複数の保障から選択して必要な保障だけを契約できる保険

朝日生命「やさしさプラス」は、複数の保障から自分に必要な保障を選択できる保険です。

用意されている保障の種類は、

①医療保障

  • 5年ごと利差配当付医療保険
  • 無配当生活習慣病保険(返戻金なし型)
  • 5年ごと利差配当付がん保険(返戻金なし型)(2015)

②収入保障

  • 5年ごと利差配当付収入サポート保険

③介護保障

  • 5年ごと利差配当付軽度介護定期保険/5年ごと利差配当付軽度介護終身保険(低解約返戻金型)
  • 5年ごと利差配当付介護終身年金保険(返戻金なし型)(2012)
  • 5年ごと利差配当付介護一時金保険(返戻金なし型)(2012)
  • 5年ごと利差配当付認知症介護終身年金保険(返戻金なし型)
  • 5年ごと利差配当付認知症介護一時金保険(返戻金なし型)

④死亡保障

  • 5年ごと利差配当付普通定期保険
  • 5年ごと利差配当付長期生活保障保険
  • 5年ごと利差配当付新長期生活保障保険
  • 5年ごと利差配当付普通終身保険(低解約返戻金型)

⑤積立保険

  • 利率変動型積立保険

この5つとなっています。

これだけの保障が用意されているので、年齢や性別・家族構成などに合わせて自由に保険を組み立てられます。

保険はその時の年齢や家族構成などによって必要な保障が変化します。

必要なときに見直せ必要な保障を得られるのは、無駄なく保険を得られる大きな特徴となっています。

女性向けの医療保障を選択できる

朝日生命「やさしさプラス」には、女性向けの医療保障も特約として用意されています。

この点が「保険王プラス」との大きな違いです。

用意されている特約は、マイメディーナと言い「女性手術重点保障特約」です。

その特徴は、女性特有の手術を重点的に保障し最高30万円まで一律給付されます。

女性手術重点保障特約とは、乳房・子宮・卵巣・卵管・甲状腺・副甲状腺でそれらの病気で手術の内容に関わらず、一律金額が支給されます。

それだけでなく5年間「女性手術重点保障特約」を使わなかった場合は、女性応援給付金というお祝い金も受け取れます。

このように女性向けの医療保障を付けられるのも「やさしさプラス」の大きな特徴になっています。

医療保障の選択肢が豊富

「やさしさプラス」では、医療保障の選択が特に豊富となっています。

保障だけでなく特約も選択肢が広くなっています。

これにより、通常の病気やケガだけでなくがんや生活習慣病など特定の病気の保障を手厚くできるのも、心強い特徴となっています。

メンタル疾患の保障も選択できる

収入保障は、働けなくなったときに備える保険です。「やさしさプラス」にも収入保障があり、その中に「無配当メンタル疾患特約」が用意されています。

この特約は、所定のメンタル疾患で60日継続して入院のときに契約時に決めた金額が給付されます。

収入保障のために別の保険を検討している人にとって、1つの保険をまとめられることも大きなメリットとなるでしょう。

朝日生命「やさしさプラス」の2つのデメリット

朝日生命「やさしさプラス」の4つの特徴を解説しました。

ニーズに合わせて自由に保障を選べ、女性向けの医療保障がつけられるなど、これまでの主力商品だった「保険王プラス」より女性に強い商品として販売されています。

さらに収入保障も付けられるので、この保険1つで欲しい保障を得られる嬉しい特徴がありました。

このような特徴から「やさしさプラス」への加入を検討している人もいるでしょう。

しかしこの保険にもデメリットがあり、それを把握せずに契約すると後悔に繋がることもあります。

しっかりデメリットについても勉強し加入判断をしましょう。

選択できる保障が多いので優柔不断な人は迷ってしまいがち

朝日生命「やさしさプラス」の大きな特徴です。

しかし選択できる保障が充実していることがデメリットにもなってしまいます。

たくさんの選択肢があると、どれを選べば良いかわからず悩んでしまうことになるでしょう。

さらに保障をたくさんつけるとその分保険料が上がってしまうため、必要なものに絞って組み立てる必要があります。

自分に必要な保障を正しく理解している人は不安がないと思いますが、保険に詳しくない人にとっては少し難しい商品なのがデメリットになるでしょう。

積立保険に加入が必須になる

朝日生命「やさしさプラス」の保障の中には、積立保険が含まれています。

主契約の中に利率変動型積立保険への加入が必須となり外すことはできません。

積立性はいらない人にとって不要な保険ですが、必須となっていることを理解し契約をしなければいけません。

ただこの保険を使うと計画的に資金形成ができるので、全くの無駄ということはないでしょう。

この積み立て部分を上手く活用し、資金形成し有効活用できるようにしましょう。

保障内容を選択するときのポイント

朝日生命「やさしさプラス」では、保障選びが非常に重要です。

「どのように保障を選べばよいかわからない」そんな人もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、保障内容を選択するときのポイントを解説します。ぜひ参考にしてください。

公的保障でカバーできる分は除いて考える

保障内容を選ぶうえで大切なのは、公的保障でカバーできる部分を除いて考えることです。

公的保障とは、社会保険制度にある傷病手当や高額療養費制度などを指します。

このような保障をきちんと把握し、足りない部分を保険でカバーできるように保障内容を決めると無駄なく保険加入ができます。

更新時に上がる保険料と将来の家計状況をよく考える

更新時にどのくらい保険料が上がるかもしっかりと把握し、将来の家計状況と比較しよく考えることが大切です。

更新を迎えると、保険料はその時の年齢で再計算されるため確実に上がります。保険は長く継続し、もしもに備えておくことが大切です。

更新で保険継続が難しくならないように、事前にどの程度保険料が上がるかを把握しておきましょう。

複数の保険を比較検討する

「やさしさプラス」に魅力を感じ加入を検討する人もいるかもしれません。

しかし保険契約をするときは、複数の保険と比較検討し決めると後悔なく契約ができます。

複数の保険との比較する方法として、WEBなどを活用するのがおすすめです。

WEBを使うと、条件を入力し検索すると条件にある保険を一括で表示してくれるので比較しやすいでしょう。

このような方法を使うと忙しい人でもすぐにたくさんの保険を比較でき、より最適な保険選びに繋がります。

様々な保障のある保険を契約するなら保険のプロに相談してみよう

朝日生命「やさしさプラス」のように、たくさんの保障が用意されている保険を契約する際には、保険ショップなどや保険会社の営業など、保険のプロに相談し決めましょう。相談しながら契約を進めると、わからないことをその場で相談でき本当に必要な保障を提案してくれます。

そのようなアドバイスを元に、最適な保障を確実にプラスしていくと後悔しない保険加入に繋がります。

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朝日生命「やさしさプラス」の特徴を知って加入すべきか判断しよう

朝日生命「やさしさプラス」の特徴やデメリットを解説しました。

保障の選択の幅が広く、女性向けの保障やメンタル疾患保障なども用意されているので、さまざまな人のニーズに対応した保険だということがわかりました。

しかし選択できる保障が豊富なことで選ぶときに悩んでしまうなどのデメリットもありました。

正しく必要な保障を見極め無駄なく保険に加入するために、加入判断が妥当化も含め保険のプロに相談することがおすすめです。

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