三井住友海上あいおい生命「&LIFE 新医療保険Aプレミア」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

【PR】保険のはてなの掲載広告について
保険のはてなは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。

三井住友海上あいおい生命では、主契約にプラスして幅広い保障をカスタマイズできる「&LIFE 新医療保険Aプレミア」を販売しています。

保障はがんを始め3大疾病、さらには女性向けまで対応しており、さまざまな年代の人にマッチする医療保険となっています。

この記事では「&LIFE 新医療保険プレミアA」の特徴とデメリットを解説します。

三井住友海上あいおい生命「&LIFE 新医療保険Aプレミア」の5つの特徴

&LIFE 新医療保険Aプレミア

三井住友海上あいおい生命「&LIFE 新医療保険Aプレミア」の基本保障は、入院や手術となっており他の医療保険と大きな違いはありません。

しかしこの保険はオプションを付けることにより、生活習慣病や女性特有の病気・ガン・介護など、加入者のニーズに合わせて保障をカスタマイズできる保険となっています。

このような仕組みに満足している加入者も多く、医療保険に選ぶ人も増えています。

ここでは「&LIFE 新医療保険Aプレミア」の5つの特徴を解説します。

主契約にプラスして幅広い保障を付けられるカスタマイズ型医療保険

三井住友海上あいおい生命「&LIFE新医療保険Aプレミア」の最大の特徴は、主契約にプラスして幅広い保障を付けられる点です

主契約の内容は、入院・手術に加えて放射線治療・集中治療室管理を保障しています。

入院は1日3000円~20,000円から選択でき、1000円単位で設定できます。

これだけでも医療保険としては十分に感じますが、この基本保障に加えて幅広い保障を付けられるのも、この保険の特徴です。

主契約以外にも自分に合わせた保障をカスタマイズできるのは、これ一つで必要な保障を得られるのではないでしょうか。

がんから三大疾病、女性向けの疾病まで対応できる

特約として付けられる保障内容は、がん治療に伴う抗がん剤治療の特約や、がんを含む3大疾病の入院一時金、女性特有の病気に備えるもの、さらには介護を保障するものまでオプションがあります。

これらの中から年齢や性別などから健康リスクを検討し、必要なオプションを付けられるので個人にマッチしやすい保険と言えるでしょう。

ガン特約は上皮内がんも保障対象になる

がんには、悪性新生物の他にも上皮内がんと呼ばれるがんもあります。

上皮内がんとは、腫瘍細胞が粘膜の上部層である上皮内にとどまっていて、その下まで浸潤していない状態を指します。

医学的にはがんとみなされず、転移の可能性も少ないため保険によっては給付対象から外れてしまうこともあります。

しかし「&LIFE 新医療保険Aプレミア」のがん特約は、上皮内がんから保障の対象としているので安心です。

がん特約にも、診断給付特約・がん治療通院特約・抗がん剤治療特約と揃っておりどれもが上皮内がんが含まれているので、必要な保障を選んで付けると良いでしょう。

入院は日帰り入院から保障対象になる

基本保障の入院保障では、日帰り入院から保障の対象となります。

医学の進歩により入院が短期間になってきており、日帰り入院も珍しくなくなりました。

保険によって日帰り入院は保障の対象から外れてしまい、給付を受けられないこともあります。

入院が短期化することは体力面や精神面、金銭的な負担から見ると良いですが、給付が受けられないと何だか損をした気持ちになることもあるでしょう。

しかし「&LIFE 新医療保険Aプレミア」では、日帰り入院から保障対象となるため、給付を受けられます。

金銭的な負担も減らせるので、そこにメリットを感じる人もいるでしょう。

「満点生活応援団」の利用で健康相談が無料で出来る

三井住友海上あいおい生命「&LIFE新医療保険Aプレミア」を契約すると「満点生活応援団」を利用でき健康相談が無料で出来ます。

相談できる内容は、健康医療相談と暮らしの相談となっています。健康医療相談の中には、看護師相談やセカンドオピニオン、検診施設相談・女性専用の検診施設相談・こころの相談など、健康に関する小さな疑問から幅広く無料で相談に乗ってくれます。

暮らしの相談では、子育てに関するお悩み、日常生活上のトラブル・税金の相談・資産運用相談等、暮らしに関するさまざまなご相談に乗ってくれるサービスを提供しています。

このような相談サービスを無料で行っているのも、この保険の大きな特徴です。

三井住友海上あいおい生命「&LIFE 新医療保険Aプレミア」の2つのデメリット

三井住友海上あいおい生命「&LIFE 新医療保険Aプレミア」の特徴を4つ紹介しました。

自分に必要な保障を基本保障にプラスできる、カスタム型の医療保険のためさまざまな年代・性別の人にマッチしやすい保険となっています。

将来的なリスクを考え必要な時に必要な保障を付けられるのは、大きなメリットとなるでしょう。

しかし「&LIFE新医療保険Aプレミア」にもデメリットとなる事項もあります。

このことを知らずに契約しようとすると、どうしてよいかわからない・思っていた保険と違ったなどの後悔に繋がる可能性もあります。

後悔しない保険契約をするためにも、デメリットもしっかり理解してから契約することが大切です。

ここでは「&LIFE新医療保険Aプレミア」のデメリットを解説します。

特約が多すぎてどれを選んでいいかの判断がつかない

三井住友海上あいおい生命「&LIFE新医療保険Aプレミア」最大の特徴が、オプションを自由に組み合わせてできるカスタマイズ型の医療保険だということです。

しかしたくさんの特約があると、どれを選べば良いか悩んでしまう人もいるでしょう。

これこそがこの保険のデメリット一つ目です。たくさんの特約が付けられるとなると、どれも必要性を感じたくさんつけたくなってしまいます。

また付けていないことに不安を感じる人もいるかもしれません。

しかし特約をたくさんつけるとその分保険料も上がってしまいます。

もちろん金銭的に洋右のある人はそれでも良いかもしれませんが、それ以外の人にとっては、大きな負担となるでしょう。

負担を少しでも減らすため、その時の年齢から健康リスクを十分に加味し、必要な特約だけを選ぶようにしましょう。

年齢やライフステージの変化に合わせて保障を見直すと無駄なく保険加入ができるでしょう。

180日ルールが適用されるので短期間の複数回入院には向かない

もう一つ注意が必要なのが180日ルールです。180日ルールとは、同じ疾病が原因で入院した場合に180日間は合算されてしまう仕組みのことです。

そのため短期間に入退院を繰り返した場合、合算で180日を超えた場合は、それ以降の入院保障がされません。

短期間の複数回入院にはあまり向かないルールが定められていることを理解し、契約する必要があります。

医療保険の180日ルールって何?頻繁に入院する人向けの注意点

医療保険を契約するなら公的医療保障も確認しておこう

医療保険を契約する前に、公的医療保障も確認しておく必要があります。

公的医療保障制度とは、健康保険や国民健康保険に加入している人であれば受けられる制度のことを指し、皆が平等に医療を受けるために作られた制度です。

公的医療保障制度には傷病手当金制度・高額療養費制度・限度額認定証などがあり、これらを利用することで最小限の治療費や入院費用で済むこともあります。

これに加えて足りない部分を医療保険で補うと考えると、無駄なく保険加入ができるでしょう。

ここでは、公的医療保障制度について解説します。

傷病手当金制度

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、病気やけがで会社を休んだために事業主から十分な給与が支払われない場合に支給されるお金のことを指します。

この傷病手当は、会社を休んだ日が連続して3日間あり4日目以降の休んだ日に対して支給され、最長1年6か月支給されることになっています。この制度を利用すれば、生活費も最低限は確保できる人もいるのではないでしょうか。

支給額は

1日当たりの金額:【支給開始日の以前12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した額】(※)÷30日×(2/3)

で計算された額が支給されます。

高額療養費制度

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分が、あとで払い戻される制度のことを指します。

自己負担限度額は収入によって異なりますが、それに応じて払いすぎた分を返金してくれる制度です。

所定の書類を揃えて提出することと多く支払った分が返ってくるので、無理に医療保険に加入しなくても治療費負担が減ることもあります。

ぜひ知っておくべき制度の一つです。

入院費用が払えない方向け!医療費負担軽減に役立つ6つの公的保障を紹介します

限度額認定証

上記の高額療養費制度では、一旦自己負担したうえで返金がされますが、あらかじめ治療費が大きくなることが予想できるのであれば、限度額認定証をとっておくことをおすすめします。

限度額認定証を提示することで、窓口負担も決められた額になるため減り一瞬でも自己負担がなくなります。

入院が長くなる場合や、わかっている場合には限度額認定証を申請しておくと良いでしょう。

医療保険の加入で不安なら保険のプロに相談してみよう

  保険加入で不安ならプロに相談してみよう

医療保険は多くの保険会社販売しており、どれを選べばよいかわからない人も多くいますよね。

加入するときにも、必要な保障がどれなのか付けるべき特約は?など悩んでしまうこともあるでしょう。

そんなときは、保険相談窓口などにいる保険のプロに相談してみるのがおすすめです。

保険のプロは、保険に関する専門的な知識を持っているので、年齢や性別・家族構成などから最適な保障を提案してくれる心強い見方です。

「&LIFE新医療保険Aプレミア」のように、特約が充実していることで複雑に感じる保険でも、プロの知識を持って最適なものを教えてくれるので安心して契約できるでしょう。

このようなサービスを利用し、不安を解消してから契約すると安心できるのではないでしょうか。

三井住友海上あいおい生命「&LIFE 新医療保険Aプレミア」の特徴を知って加入すべきか判断しよう

三井住友海上あいおい生命「&LIFE新医療保険Aプレミア」の特徴やデメリットを解説しました。

豊富な特約を組み合わせ、自分に必要な医療保険に加入できるのが大きな特徴です。

しかし本当に必要な保障を見定めるのが難しいなどのデメリットもありました。

この特徴とデメリットを理解したうえで、本当に必用な医療保険かを判断することが失敗しない保険選びには重要です。

当サイトがおすすめする保険相談窓口3選