住友生命で保険を解約したい!手続き方法と注意点を徹底解説します

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保険はライフステージや家計の変化によって、見直しや変更することもあります。

そのような場合、今加入している保険を解約することもありますが、解約方法について良くわからない人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では住友生命で保険解約する方法と注意点について解説します。

住友生命で保険を解約するときの方法は2つ

解約

住友生命で保険解約するための方法は2つあります。

スミセイライフデザイナーに連絡する方法とコールセンターに連絡する方法です。

どちらも難しくはありませんが、方法を知っておかないとどうすればよいかわからず困ってしまうこともあるでしょう。

解約する方法をまず知ることが、スムーズな解約手続きに繋がります。

そこでここでは、住友生命の保険を解約する方法を解説します。

スミセイライフデザイナーに連絡する

最初の解約方法は、スミセイライフデザイナーと呼ばれる担当営業に連絡する方法です。

契約時に担当となった営業に、解約する旨を伝え手続きを進めます。

そうすると予定に合わせてスミセイライフデザイナーが自宅や近所に訪問してくれるので、用意された解約に必要な書類に記入します。

記入が終わると、住友生命で書類の内容を確認し完了となります。

この方法のメリットは、スミセイライフデザイナーにあった日に解約手続きが完了することです。

ただ後ほどお話しますが、引き止められてしまう可能性が高いので、少し面倒と感じることかもしれません。

しかしその日に手続きをすすめられるのは、忙しい人にとって良い点でしょう。

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コールセンターに連絡する

2つ目の方法は、住友生命のコールセンターに連絡して解約する方法です。

この方法は、顔見知りのスミセイライフデザイナーにコンタクトを取ることなく解約を進められ、対面での解約に気まずさがある人におすすめです。

コールセンターに連絡後、契約住所に解約に必要な書類が送られてくるので、その書類の必要事項に記入し返送することで手続きが完了します。

対面での解約手続きの気まずさはありませんが、書類に自分で記入しなくてはいけません。

書類記入にミスがあると解約手続きが遅れてしまうので、わからないことがあればコールセンターに連絡し聞きながら書類作成する手間がかかります。

書類が送られてくるまでにも時間がかかるので、すぐにでも解約したい人にとっては少しタイムラグの発生する方法と言えるでしょう。

住友生命の保険解約の基本的な流れ

そもそも何

住友生命の保険解約方法2つについては、理解していただけたと思います。

どちらの方法にもメリット・デメリットがあることも同時にわかったと思うので、自分に合わせて選択してください。

ここからは、住友生命の保険解約の基本的な流れについて解説します。流れを把握しておくことで、解約手続きが正確に進みます。

解約手続きは書類を含め正確に進めることでスムーズに進むので、ここでしっかりと基本的な流れを理解しておきましょう。

①スミセイライフデザイナーかコールセンターに連絡する

まず解約を申し出るために、スミセイライフデザイナーやコールセンターどちらかに連絡をします。

スミセイライフデザイナーの場合は、自分の担当に直接連絡するか営業所に繋いでもらえば連絡がつくはずです。

コールセンターは、住友生命のHPや保険証券・約款のいずれかに記載されている電話番号に連絡をし、解約したい旨を伝えます。

電話での手続きは、加入している保険や加入条件によって電話番号が異なるので、自分の加入状況に合わせた場所へ連絡するようにしましょう。

どちらの方法にも、保険証券などの証券番号がわかるものを手元に置き連絡するようにしましょう。

②解約書類を送付してもらう

スミセイライフデザイナーかコールセンターに連絡すると、解約に必要な書類が送付されてきます。

スミセイライフデザイナーの場合は、直接持ってくることもあります。

保険解約に必要な書類が届いたら、すべて揃っているかしっかり確認しましょう。

書類が不足していると、再度手続きをやり直さなければいけないので、届いた時点で不足があればすぐに連絡し再送付してもらうように手配しましょう。

③保険証券の情報を転記して送付

解約に書類が揃っていることを確認したら次は記入をしていきます。このときに保険証券に記載されている情報を記入するので、保険証券を手元に置いておきましょう。

もし保険証券が見当たらないなど困りごとがあれば、解約手続きの前に再発行の手続きを取る必要があります。

再発行は、住友コールセンター、来店、スミセイライフデザイナーに連絡の他に、インターネットから再発行に必要な書類を取り寄せ、必要事項を記入・返送すると新しい保険証券が送られてきます。

保険証券を再発行後、解約手続きに移りましょう。

書類を記入するときにわからないことがあれば、コールセンターかスミセイライフデザイナーに聞き、ミスや漏れがないように慎重に進めることがスムーズな手続きには大切です。

住友生命の保険を解約するときの注意点

自動車保険 質問できない

住友生命の解約方法やその基本的流れについて解説しました。

ライフステージの変化や家計状況の変化などで支払いが厳しくなるなどの理由から、保険解約を進めることもあるでしょう。

しかし解約する前に、受けるべきデメリット・注意点を知っておかないと、解約後に後悔に繋がってしまいます。

後悔しないためにも、ここでは解約前に知っておくべき注意点について解説します。

解約前に1度内容を把握しておきましょう。

書類にミスがあると解約手続き完了まで時間がかかる

解約手続きを進めるうえで、書類記入のミスや漏れがあるのは厳禁です。

書類にミスや漏れがあると、その後の手続きが進まず再度書類記入し返送する必要があるため、解約までに時間がかかってしまいます。

保険料は解約するまで毎月かかるので、無駄をなくすためにもなるべく最短ですぐに解約したいですよね。

早く解約したいからと適当に書類を記入してしまうと、逆に手続きが遅れてしまうので、じっくり慎重に保険証券を見ながら記入するようにしましょう。

わからないことは曖昧にせず、住友生命の営業やコールセンター職員に相談しながら進めてください。

コールセンターに連絡してもライフデザイナーから電話が来る可能性

顔見知りのスミセイライフデザイナーからの解約が気まずい人はコールセンターを利用しようと思う人もいるでしょう。

しかし場合によってはコールセンターで進めても、スミセイライフデザイナーから直接電話連絡がくる可能性が高いです。

スミセイライフデザイナーから連絡が来ると、高確率で解約を引き止められてしまうので、スムーズに解約手続きが進まなくなります。

しつこい引き止めがある場合は、我慢せずその旨を伝え解約の意思を示しましょう。

それでも改善されないときは、住友生命の苦情相談の窓口へ連絡すると止まるので、試してみてください。

解約した保険は復活できない

保険解約後に再度同じ保険を復活させたいと思っても、復活させることはできないので注意が必要です。

解約したけど「やはり住友生命の保険が良かった」と思っても、復活ではなく再契約という形になるため、以前の保険料での加入はできないでしょう。

解約するときに、スミセイライフデザイナーから引き止められてしまうと面倒に感じるかもしれませんが、もし毎月の保険料支払いが厳しいなどの理由であれば、無理なく支払える保険料にするために無駄な保障を外すなどの提案をしてくれるので、解約しなくても済む可能性もあります。

新しい提案がマッチしていれば、その保障内容に変更するのは保険継続に有効な手段です。

すぐに解約と決めるのではなく、それまで支払ってきた保険料が無駄にならないように、継続できる方法に耳を傾けることも大切なことといえます。

住友生命で保険を解約したら加入者側にペナルティはある?徹底解説

健康状態によっては保険を再契約できない

最後に保険解約のデメリットを紹介します。

保険解約後、保障の重要性に気づき再度加入したくても、そのときの健康状態によっては保険加入できない可能性があります。

加入できたとしても、以前よりも保険料が上がる可能性は極めて高くなるでしょう。

保険は相互扶助の精神で成り立っているので、年齢や健康リスクに応じて保険料が設定されます。そのため年齢が上がるとその分保険料も割高になるのです。

さらに保険に加入していない間に、病気やケガで手術や入院をすると保険加入も難しくなります。

保険は加入の際の健康告知(過去の病歴や現在の健康状態)で判断し、健康リスクが高いと判断されると保険会社は加入を拒否するのです。

必要な時に保険に加入できないと本当に困ってしまうので、解約前にしっかりと検討することが大切です。

もし他社に保険に加入を考えている場合は、保障がない期間をなるべく少なくするようにスケジュールを組むと安心です。

住友生命の保険の解約方法を把握してスムーズに手続きを進めよう

住友生命の保険解約の方法と、基本的な流れを中心に解説しました。

解約には難しい手順はありませんが、少しでも早くスムーズに進めるためにも事前に解約の流れを把握しておきましょう。

もし解約前に、保険証券が見当たらない・もっと保険料を抑えられればなどの相談があれば、スミセイライフデザイナーやコールセンターに連絡するのがおすすめです。

解約には注意するべき点もあるので、手続きを進める前に1度確認しておき、実際の手続きや解約後に困らないようにしておきましょう。

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