SBIいきいき少短のペット保険の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

SBIいきいき少短のペット保険の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

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昨今のペットブームで、自宅で犬や猫を飼っている人も増えています。

大切な家族として迎え入れたペットですが、病気やケガで動物病院にかかると治療費の高さに驚く人もいるのではないでしょうか。

そんな大切なペットを病気やケガのリスクから守るために「SBIいきいき少短のペット保険」を選ぶ人も増えています。

そこでこの記事では「SBIいきいき少短のペット保険」の特徴とデメリットを紹介します。

SBIいきいき少短のペット保険の口コミ・評判

SBIいきいき少短のペット保険の4つの特徴

SBI少短 ペット保険

SBIいきいき少額短期保険株式会社は、医療保険や死亡保険・地震保険などさまざまな保険を取り扱う会社です。

SBIホールディングスのグループ会社として2007年に設立されました。

中でもSBIいきいき少短のペット保険は、お手頃な保険料と回数や利用限度額を気にせず使えるペット保険として、多くの飼い主に選ばれているペット保険です。

そんな「SBIいきいき少短のペット保険」には、選ばれている理由にもなっている特徴が4つあります。

ここでは4つの特徴をわかりやすく解説します。

Webからの保険申込で保険料が10%割り引かれる

「SBIいきいき少短のペット保険」のHPには、業界最安水準の保険料であると書かれています。

その保険料安さも魅力の一つなのですが、Webから申込むとさらにそこから保険料が10%割り引かれます。

しかも保険加入の全期間で10%割り引かれるので、お得な保険料がずっと続くのが嬉しいポイントです。

インターネットを利用することで人件費を抑えることができ、手ごろな保険料を実現したのです。

保険利用回数に制限がないので安心して病院に通える

「SBIいきいき少短のペット保険」はプランが4つあり、そのどれも保険利用回数に制限がないのも特徴一つです。

ペット保険の中には、保険利用回数に制限があったり1日の支払限度額が決まっているものも多く、回数を計算しながら保険を使う必要があります。

しかし「いきいき少短のペット保険」には、そのような限度が設けられていないので、年間限度額に達するまでは自由に保険を使うことができるのです。

保険利用回数や1日の支払限度額がないことで、保険を使いやすいという声もあります。

11歳11か月まで加入できる

ペット保険には加入できる年齢に制限があり、その制限はペット保険によって異なります。

若い時にしか加入できないものも多く、高齢のペットでは入れない保険もあります。

しかし「SBIいきいき少短のペット保険」は生後2か月~11歳11か月までとなっているので、高齢になってきて不安というペットも保険に加入できます。

保険加入後は1年ごとの自動更新となっているため、解約を申し出ない限り補償が継続されるので安心です。

高齢でになると病気やケガのリスクも上がりますが、年齢で保険に入れないと諦めていたペットでも加入できるのは、ありがたいポイントです。

ライトプランも用意されている

「SBIいきいき少短のペット保険」には4つのプランが用意されており、保険料や補償内容によって選ぶことができます。

なかでも免責金額を設けることで保険料を抑えた「ライトプラン」は、とりあえず安心のために加入しておきたいという人におすすめです。

月々の保険料も1000円以下になるため、気軽にペットのリスクに備えることができるプランです。

「ペット保険にうちの子を加入させたいけど、毎月多額の保険料を払うのはちょっと…」と考えている方にとっては、加入する意味が大いにあるといえるでしょう。

SBIいきいき少短のペット保険の4つのデメリット

「SBIいきいき少短のペット保険」に特徴を紹介してきました。

手ごろな保険料で保険使用回数に制限がないなど、さまざまな特徴がありました。

ペット保険を利用制限を気にすることなく使いたいという人には、おすすめの保険です。

しかし一方でデメリットになってしまうこともあります。デメリットもしっかりと把握したうえで、加入を検討することが失敗しないペット保険選びに大切です。

ここでは「SBIいきいき少短のペット保険」のデメリットを紹介します。

高齢になると更新で値上がりする保険料が高くなる

ペット 高齢

「SBIいきいき少短のペット保険」の保障期間は1年となっており、1年で保険が自動更新されます。

1年で保険料が見直されるため、年齢が上がると保険料も上がっていきます。

高齢になると保険料が高額になってしまうため、負担が増えていきます。

小型犬・中型犬・大型犬の種類によっても保険料が変わりますが、12歳以降になると大型犬のスタンダードプラン70では、10000円を超えます。

中型犬でも8000円程度、小型犬では7000円程度となり、最初の手ごろな保険料から比べるとかなり保険料が上がることがわかります。

ただ12歳以降の保険料は同じになっているので、それ以上上がることはないようです。

保険料は毎月支払っていくものなので、年齢とともに上がることは知っておくべきデメリットでしょう。

ペットに病気が判明すると保険引き受けされない

「SBIいきいき少短のペット保険」に加入する際に、ペットの病気やケガが判明すると保険引受されにくいのもデメリットです。

口コミには、1日だけ風邪で病院にかかっただけで保険加入を断られたというような人もいました。

ペット保険に加入したい人にとって、少し厳しいように感じますが、徹底的なリスク管理がされていることで、手ごろな保険料を実現しているので多少は仕方ないのかもしれません。

とはいえ健康なうちに申込むことで、確実にペット保険に加入できるようにしましょう。

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補償対象外の病気がある

ペット 病気

「SBIいきいき少短のペット保険」のデメリットとして、必ず知っておくべきポイントは補償対象外の病気があることです。

「SBIいきいき少短のペット保険」では、歯科治療や膝蓋骨脱臼などが補償の対象から外れます。

補償の対象から外れてしまう病気はこれ以外にも多く、その点もデメリットです。

大事なペットの病気やケガの補償のために加入しても、補償対象外となってしまうこともあるので、加入する前にどのような病気が補償から外れてしまうのかは、きちんと確認しておきましょう。

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窓口負担を完全に軽減できない

「SBIいきいき少短のペット保険」の保険金請求方法は、窓口で一旦全額支払ってから所定の書類をダウンロードし記入して送ることで、保険金が支払われます。

窓口で保険金分を差し引いた差額を支払うだけの保険もありますが「SBIいきいき少短のペット保険」では、窓口支払いに対応していないので、一旦治療費を支払う必要があります。

動物病院での支払いは高額となることも多く、あとで保険金がもらえるとしても負担が大きくなってしまいます。

その点もデメリットになるでしょう。

ペット保険に加入できないとどうなる?

ペットも病気やケガを負うことはあります。人間は保険証を使えば窓口での負担が減りますが、ペットにはそのような公的な保険がないので、全額飼い主の負担となります。

そこで重要になるのがペット保険です。

もしこのペット保険に加入していないと、大事ペットが手術や入院となった場合に、その治療費が支払えず治療を諦めなければいけない可能性もあります。

手術や入院となると40~50万など高額になることが予想され、飼い主の負担は大きく自己負担では賄いえないことも多いでしょう。

ペット保険に加入していれば、全額ではなくでも保険金が下りるので治療を進めることができるのです。

ペット保険の加入で迷っているなら複数を比較しよう

ペット保険は、ほかにもさまざまな会社で発売されています。その保障内容やサービスにも特色があり、どれがよいかは人とペットによって違います。

一つだけを見て加入するのではなく、複数を比較しよりピッタリのペット保険を見つけることが、安心できるペット保険選びには大切です。

ペットならではの病気の補償などを確認し、必要な保険に入れるように複数のペット保険から選ぶようにしましょう。

SBIいきいき少短のペット保険の特徴を知って加入すべきか判断しよう

「SBIいきいき少短のペット保険」は、手ごろな保険料で保険利用回数に制限なものを選びたいという人には、特におすすめの保険です。

しかしその一方でデメリットとなる、補償対象外の病気があることも知っておくべきポイントです。

大事なペットの万が一に備えて「SBIいきいき少短のペット保険」の特徴やデメリット知ってから保険への加入するようにしましょう。

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