おすすめの猛暑対策グッズ特集!猛暑を切り抜けるテクニックも徹底解説!

おすすめの猛暑対策グッズ特集!猛暑を切り抜けるテクニックも徹底解説!

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夏が来ると誰もが頭を悩ませる暑さ対策、みなさんは家庭でどんな対策を取り入れていますか?

帰宅しても部屋が暑い、寝ていても寝苦しくて起きるなど、クーラーがないとどうしようもないのが正直なところ。

また外出中にも炎天下の中歩き回るために、少しでも涼をとれる方法を導入したいですよね。

そこで今回は暑い夏を乗り切るために活用できる、猛暑対策グッズから夏を乗り切るために活用できる方法まで徹底的に解説していきます。

事前に知っておくべき猛暑対策の4つのポイント

最近では例年猛暑が続いており、冷房が欠かせなくなっています。

しかし電力消費量のひっ迫により、商業施設でも冷房設備の使用縮小に踏み切っていたりと外出しても暑さをしのぐのが難しいことも。

しっかりと猛暑対策を取っておかないと体調を崩して、日常生活に支障が出る可能性もあります。

そこで以下では猛暑対策のポイントを紹介していきます。

普段持ち運べる小型の冷却グッズを用意

猛暑対策をするのに重要なのが、普段持ち運べるサイズで冷却グッズを活用することです。

外出するときはどうしても炎天下の中歩き回る必要がありますから、外でも活用できる冷却グッズが必要になります。

首に巻くタイプの冷却グッズ、手持ちで使える小型扇風機など、歩き回るのに邪魔にならない程度のサイズ感が必要です。

特に街中を歩き回る際は、時間帯によっては日影が少ないケースもありますから、購入を検討しておくといいでしょう。

汗拭きシートは冷感素材を

真夏になるとどうしても汗をかくものですから、においやべたつき対策でも汗拭きシートは必須です。

最近では冷感素材を配合したものも販売されていますから、少しでも体感温度を下げるためにも冷感素材入りのものを購入しておきましょう。

パッケージでもわかりやすく書かれているケースも多いですから、ドラッグストア等で探してみることをおすすめします。

塩分・ミネラル補給も視野に入れる

猛暑対策では冷却だけではなく、塩分やミネラル補給も必要になります。

汗で流れていくのは水分だけではなく、体内にある塩分等も含まれています。

発汗のしすぎでミネラルや塩分が流出しすぎてしまうと、体調を崩す原因にもなりかねません。

体調をくずさないためにも、塩分チャージ等の補給食品をバッグに忍ばせておきましょう。

寝ているときの冷却グッズも必須

猛暑対策では、寝ているときの冷却グッズも必要です。

熱帯夜でも、電気代のために冷房をタイマー設定にしている方も多いですよね。

寝ているときでも汗はかきますから、寝ているときにも体感温度を下げないと寝ている最中に熱中症になってしまう可能性もあるのです。

枕や冷却用のベッドシーツなどを活用して、寝ているときの体感温度を下げられるようグッズを準備しておきましょう。

おすすめの猛暑対策グッズ

クールな抱かれ枕

クールな抱かれ枕は眠り製作所が販売している、仰向け寝にピッタリな枕です。

社会人として働いていると、パソコン仕事も多くついつい肩凝りや背中の痛みを感じることも多いでしょう。

また夏の夜は年々暑さが厳しく、上手く睡眠が取れない悩みを抱えることもありますよね。

クールな抱かれ枕は、頭と首、身体を両側から包み込む形状をしているため、睡眠時の体の負担を軽減できます。

抱き枕としても活用でき、横向きに合わせた高さに設定することで、首や肩も楽な体制で睡眠がとれます。

日本整形外科学会の専門医も絶賛、頭から肩にかけての圧迫感を軽減するとの実験結果も出ているので、安心して利用できます。

また暑い夏でも快適に利用できるように、接触冷感ゼロクールが採用されています。

枕の裏面は吸水速乾性に優れた素材を使用しているので、春・秋の気温調節が難しい時期でも十分に活用できます。

レギュラーサイズの他、スリムサイズも用意しているので、男性でも女性でも有効活用できるのがポイントです。

30日間返品保証がついているので、ご自宅でゆっくりクールな抱かれ枕をお試しできる点や、1年間寝心地メンテナンス保障もついているので、使用途中に発生した破損でもパーツ交換に対応してもらえます。

熱帯夜を乗り切るためにも、是非クールな抱かれ枕を取り入れてみてはいかがでしょうか。

首にピッタリ!ネッククーラー

首にフィットする形のネッククーラーも最近人気を集めています。

首は太い血管が集まる部位ですから、物理的に体温を下げるのに有効活用できるのです。

数年前までは水にぬらし使うタオルが主流でしたが、最近は持ち運びにも便利・見た目もいいネッククーラーが販売されています。

外を歩く機会の多い方は、購入を検討してみてください。

ハンディファン

炎天下を歩く場合は、ハンディファンを顔に当てて涼をとるのもおすすめです。

ハンディファンは様々なカラーリングが発売されており、コーディネートの邪魔をしないのもポイント。

首から下げるネックストラップもあるので、持ち運びにも便利です。

もちろん外気温が高い場合には熱風にはなりますが、風を感じるだけで体感温度を少しでも下げることが可能です。

猛暑を切り抜ける日常で役立つテクニック7選

猛暑対策グッズも重要ですが、日々の生活の中でも細々と対策をすることで、暑さによる体調不良を未然に防ぐことができます。

しかしお金をかけすぎるのも考え物ですよね。

日常で役立つ猛暑を切り抜けるテクニックは、以下の通りです。

部屋の空気を動かす

冷房を使っていても、なぜか暑さが変わらない場合には、部屋の空気を動かすことも大切です。

エアコンでは一部の空気しか動きませんから、部屋全体の空気が循環しているわけではありません。

一時的に扇風機を付けて空気を動かすことで、室内温度を効率的に下げられる可能性があります。

また冷房にしても暑い場合は、除湿機能を使って部屋の湿度を下げてみましょう。

夏場は部屋に湿気がたまりやすく、定期的に湿気を追い出さないとカビが生える原因にもなりますので、定期的に試してみましょう。

ベランダに打ち水をしてみる

気化熱を活用するためにベランダに打ち水をしてみましょう。

特に一人暮らしの場合は、窓が一つしかなくベランダから部屋が熱されてしまうことも多いです。

ベランダに打ち水をすることで、水が気化するときに周辺の温度を下げてくれる効果があります。

打ち水をすることで、室内の熱を下げられる可能性があります。

ただしマンションの場合、打ち水を勢いよくやると近隣住民に迷惑がかかる可能性も。

許可を取るか、迷惑にならないように小規模にやることをおすすめします。

グリーンカーテンを導入する

ツタ植物などを絡ませて、グリーンカーテンを導入するのも、一つの暑さ対策です。

通常のカーテンだと完全に締め切らないと日影にはなりにくいですが、グリーンカーテンなら日中でも植物で影ができますので、室内温度を上げずに済みます。

また植物を育てることで、子どものいる家庭だと夏休みの自由研究に活用できることもあります。

ただし昆虫が苦手な場合、虫の住処になる可能性がありますので、注意が必要です。

風鈴を家にインテリアとして置く

音からも涼しくなるために風鈴をインテリアとしておくことも、一つの暑さ対策です。

風鈴を窓際において換気の時に揺れる風鈴の音を聞くだけで、涼しくなった気がするかもしれません。

インテリアとしても夏の風物詩として役立ちますから、季節のアイテムとして取り入れても問題ないでしょう。

最近では百均でも販売しているので、手軽に導入できるのもポイントです。

食事を抜かない

暑くなるとどうしても食事を抜いてしまいがちですが、3食しっかりと取ることも重要です。

飲み物だけではなく食事でも水分を摂取していますから、食事を抜いてしまうとその分の水分が不足してしまいます。

また食事には塩分などのミネラルも含まれていますから、体調管理上必要な栄養素がかけてしまう可能性があります。

万が一夏バテで食べられない場合でも、サラサラ食べられるお茶漬けやうどんなど、工夫してでも摂取することをおすすめします。

すだれを使う

グリーンカーテンと同様にすだれを窓に立てかけて、外からの熱を出来るだけ室内に入れないことも暑さ対策としては有効です。

グリーンカーテンは管理が面倒な分、一人暮らしでは維持するのが難しいです。

すだれの場合、物理的に光が室内に入りこむのを防げますから、不在中でも室温が上がるのを未然に防ぐことができます。

ただしグリーンカーテンと同様に、虫が巣を作ってしまう可能性もあるので適度に取り外しが必要でしょう。

凍ったペットボトルを使って湿度を下げる

自宅に除湿器があれば問題ないのですが、いちいち買うのも面倒くさいという方は、凍ったペットボトルを深めのお皿に入れて放置してみましょう。

凍ったペットボトルの周りに段々と水滴がついてきますが、室内にある水分がペットボトルの温度によって冷やされていきます。

室内の温度を除湿機能をつかわずに下げることができるので、ぜひ有効活用してみてください。

猛暑対策を取り入れて暑い夏を乗り切ろう

いかがでしたか?

ここ数年夏場の気温は非常に高く、冷房だけで乗り切るのが難しくなっています。

室内でも熱中症になる可能性はありますから、適度な水分補給だけではなく室温を下げる方法も日常的に取り入れていきましょう。

最近では自宅で簡単に涼をとれるグッズも続々と販売されていますので、ぜひ必要に応じて活用してみてくださいね。

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