みどり生命の口コミ・評判から加入するメリット・デメリットを徹底解説

みどり生命の口コミ・評判から加入するメリット・デメリットを徹底解説

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みどり生命という保険会社をご存じですか?

2008年創業で、親会社は保険とは関係のない事業を行う会社となっています。

まだまだ新しい保険会社ということで、加入に不安を感じている人も多くいます。

そこでこの記事では、みどり生命がどのような会社なのかを中心に解説します。

みどり生命ってどんな保険会社?

みどり生命は、2008年創業の較的新しい保険会社で、本社は東京ですが、親会社は大阪で結婚式場や葬儀場を運営する会社です。

生命保険業務を通して社会・ビジネスパートナー・顧客・従業員のため、さまざまなサポートをしています。

取り扱っている保険は、無選択型で医師の診査や告知書の提出不要となっているので、持病のある人も加入できる嬉しい保険会社です。

ここでは、みどり生命がどのような会社なのかについて解説します。

2008年創業の比較的新しい保険会社

みどり生命の設立は2007年で、保険事業に算入したのは2008年と比較的新しい会社です。

みどり生命の親会社は「株式会社ベルコ」と言い、主な事業は結婚式場・葬儀場などの運営となっています。

親会社が葬儀場運営していることで、商品も葬儀費用を賄うものがメインとなっています。

比較的新しい会社ではありますが、創設以来順調に契約者数を延ばす注目保険会社の一つとなっています。

無選択型の保険を取り扱っている

みどり生命では、無選択型保険を取り扱っています。

無選択型保険とは、健康状態に関する告知や医師の診査が必要ない保険のことです。

無選択型保険は、健康状態に関わらず保険に加入できるのがメリットとなっています。

みどり生命で取り扱っているのは、無選択型終身保険「みどりの終身 メモリアル」などとなっています。

終身保険なので、加入の意思があれば一生涯の保障を得られ、前発の商品と合わせて人気の商品となっています。

もしもの際の葬儀費用に活用できるなど、自分だけでなく残された家族も安心の保険を販売しています。

東京都に本社を置いている

みどり生命の本社は、東京の北区王子と上野にあります。

親会社の株式会社ベルコは、主に大阪で結婚式場や葬儀場運営を行っていますが、保険事業は東京に拠点を置いています。

現在は創業間もないため、東京にしか拠点がありませんが順調に契約者数を延ばすみどり生命は、今後営業所を増やす可能性が大いにあります。

みどり生命の口コミ・評判

  • 保障内容がシンプルなものが多く、保険に詳しくても安心して保障を選べた。
  • 保険見直しでの、みどり生命の営業の対応が良かった。コンプライアンスを遵守している会社で安心。
  • みどり生命の商品はすべてが無選択型なので、持病のない人とってはあまりメリットがない。持病や病歴がなければ、別保険会社を検討するとよい

みどり生命の保険に加入する3つのメリット

みどり生命の保険に加入する3つのメリット

みどり生命は、2008年に保険事業を始めた比較的新しい会社のため、本当に加入して大丈夫か慎重になるという人もいます。

知名度も低く会社自体知らない人も多いので、加入している人の口コミを参考に判断するのもおすすめです。

それ以外にも、みどり生命の保険に加入するメリットを知ると、より理解を深められます。

そこでここでは、みどり生命の保険に加入するメリットを3つ紹介します。ぜひ参考にしてください。

ソルベンシーマージン比率が高く安定している

保険会社に加入する際にチェックするポイントに、ソルベンシー・マージン比率があります。

ソルベンシー・マージン比率は、保険会社に万一の事態が起きたときの対応力、すなわち「支払余力」をしまう指標です。

みどり生命のソルベンシー・マージン比率は、3141.0%と高い数字となっています。

200%が健全性の基準とされており、これを大きく超えるみどり生命の安定性がわかります。

知名度はまだ低いですが、企業としての安定性はとても高い会社となっています。

病気がある人でも加入できる無選択型保険の選択肢が多い

みどり生命の取り扱う保険は、無選択型保険なので既往歴のある人・持病のある人でも加入できるのは大きなメリットです。

親会社が冠婚葬祭に関する事業を行っており、代理店も兼ねているので特にシニアに向けた商品展開されているのも、特徴の一つです。

シニア世代になると終身保険に加入しづらくなりますが、みどり保険の取り扱う無選択型保険には医師の診査も健康告知も必要ないので、誰でも保険の加入が可能です。

このことから持病や既往歴のある人には、特におすすめの保険会社となっています。

加入できる年齢の幅が広い

みどり生命の取り扱う保険は、加入できる年齢の幅が広いのもメリットの一つです。

契約可能年齢は、保険や受け取る保険金額によって異なりますが、30歳~85歳までと幅広く設定されています。

それぞれの保険に関する情報は以下の通りです。

みどりの終身メモリアルⅢ

保険金額80万円保険金額100万円・150万円・200万円
契約年齢満30歳~80歳または60歳~85歳満30歳~80歳または60歳~85歳
保険料払込期間20年または100歳払済10年・20年または100歳払済

みどりの終身Ⅲ

契約年齢満30歳~55歳または満56歳~80歳
保険料払込期間65歳払済または100歳払済

はなみずきⅡ

契約年齢満30歳~75歳
保険期間・保険料払込期間10年

やまぼうし(はなみずき満了契約限定商品)

契約年齢満40歳~85歳
保険料払込期間100歳払済

みどり生命の保険に加入する3つのデメリット

みどり生命の保険に加入する3つのデメリット

みどり生命は、比較的新しい保険会社で知名度も低いですが、ソルベンシー・マージン比率が3000%を超える安定企業です。

取り扱う保険も、無選択型保険なので既往歴・持病のある人でも加入できる終身保険を取り扱うなど、今後期待の出来る保険会社の一つとなっています。

特に持病があるシニアになると、終身保険に加入するのが難しくなるので、みどり生命への加入を検討する人もいます。

しかしメリットだけで加入を決めてしまうと、加入後・加入時に後悔に繋がる可能性もあります。

デメリットについても正しく理解し、本当に必要な保険か見定めてから加入することがおすすめです。

ここでは、みどり生命の保険加入デメリットを紹介します。

新しい保険会社なので口コミが少ない

みどり生命は新しい保険会社で、知名度も契約者数も大手保険会社と比べるとまだまだ少ないのが現実です。

そのため加入前に口コミを見て決めようと思っても、口コミ数が少なく参考にならない可能性があります。

実際の加入者の口コミは、加入前に確認しておくと役立つこともありおすすめです。

しかしみどり生命は口コミが少ないので、リアルな声を確認しづらいのはデメリットとなってしまいます。

シニア層向けの保険なので若年層向けではない

みどり生命の保険は、ターゲット層をシニアに絞った商品が多くなっています。

そのため若者が魅力を感じる商品が少なくなっています。

公式サイトでも、葬儀に関するコラムが載っているなど、シニアが残された家族が葬儀に困らないための商品開発がメインとなっているように感じます。

若年層がみどり生命に興味を持ったとしても、商品自体がシニアに向けて作られているので「なんか違う」となってしまう可能性があります。

ただ若年層でも加入はできるので、持病などの理由から終身保険に加入しづらい人は、保障内容を確認してみても良いかもしれません。

学資保険がない

みどり生命は、子育て世代に人気の学資保険の用意もありません。

学資保険は、子どもの将来の教育費用を確保するための保険で、さまざまな保険会社で販売されています。

教育費用を保険料として支払うので、確実に費用を貯められる保険で子どもを持つ親や祖父母から重宝されています。

しかしみどり生命には学資保険は用意されてないので、学資保険に加入したい場合は別の保険会社を選択する必要があります。

無選択型保険に加入するときの注意点

みどり生命のように無選択型保険を用意している保険会社もあります。

無選択型保険は、医師による診査や告知も扶養なので、持病のある人でも加入できる保険です。

持病のある人にとって、このような保険は安心に繋がり加入をしたいと考えるでしょう。

無選択型保険にはいくつかの注意ポイントがあります。

事前にきちんと理解し加入後の後悔がないようにすることが大切です。

ここでは無選択型保険の注意ポイントを解説します。

通常の保険商品よりも保険料が高い

無選択型保険は、持病や既往歴のある人誰でも告知や審査なしで加入できる保険です。

そのため保険料が通常よりも高めに設定されています。

これは保険の仕組み上、リスクの高い人が加入する保険は保険料を高く設定しておかないと、成り立たないからです。

持病も既往歴もなく通常の保険に加入できる人は、無選択型ではない保険をおすすめします。

通常の保険加入が不安な人は、保険料を支払うのと自分で貯蓄して、万一のときは公的医療保険を使うのとどちらが良いかをしっかり比較して、加入判断をすると後悔が減ります。

支払われる保険金が抑えられている

健康リスクのある人も加入できる保険なので、死亡時に支払われる保険金が抑えた金額に設定されています。

これも先ほど同様、健康リスクが高い人は保険金を支払う可能性が高いので、保険金額を押さえておかないと維持できません。

このことを理解し、あらかじめ保険金が少なくても良いとなれば無選択型保険を選択するのがおすすめです。

保険商品の選択肢が少ない

無選択型保険を取り扱う保険会社は少ないため、選べる保険商品の選択肢が少なくなります。

保険商品が少ないので、自分に合う保障をみつけるのも一苦労です。

加入選択肢が少ないと、見つけた際にすぐに加入したくなる人もいるかもしれません。

しかし自分に本当に必要なのか、冷静に判断することが大切です。

完治して時間がたてば通常の保険に加入できる可能性がある

病気が完治してから時間がっている場合、通常の保険に加入出来る可能性があることも知っておいてください。

1度病気をしてしまうと、通常の保険に加入できないと勘違いしている人もいます。

しかし保険商品によっては、一定期間過ぎると加入ができるものもあります。

一定期間は保険商品や保険会社によって異なるので、加入したい保険の告知期間を調べて、期間が過ぎるのを待つ世言う選択肢も覚えておくとよいでしょう。

保険の選択に迷ったらプロに相談してみよう

保険の選択に迷った場合は、保険のプロに相談するのがおすすめです。

保険のプロは、顧客の家計状況・家族構成・将来のリスクや不安などをヒアリングし、豊富な知識をもとに最適な保障を提案してくれます。

「どの保険があっているのか」「どのような保障が必要なのか」など保険の相談だけでなく、現在の保険は適切か保障内容の見直しなども行っています。

保険に関する悩みがあれば、保険のプロに頼ると、後悔の少ない保険選ぶができます。

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みどり生命の保険商品について把握して加入すべきかを判断しよう

みどり保険について解説しました。

新しい保険会社ではありますが、順調に契約者数を伸ばし、ソルベンシーマージン比率が高いなど安定している未来のある企業です。

さらに誰でも加入できる終身保険をメインに販売をしている会社でもありました。

しかしデメリットとなる知名度低さや口コミの少なさも気になります。

みどり生命に加入する前には、取り扱う保険商品内容を正しく理解して後悔のないように判断するようにしてください。

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