メディケア生命「メディフィットPlus」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

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「メディフィットPlus」は、メディケア生命の販売するがん保険です。

がん・心疾患・脳血管疾患の3大疾病の一時金などの保障だけでなく、特約を追加することで8大疾病まで保障範囲を広げられるなど充実の保障が魅力の保険です。

そこでこの記事では「メディフィットplus」の特徴やデメリットを解説します。

メディケア生命「メディフィットPlus」の5つの特徴

がん保険

メディケア生命は、住友生命の子会社として手ごろな保険料の保険をネット販売している会社です。

住友生命よりも安い保険料で販売されているので、セカンドライン的な位置づけとされています。

そんなメディケア生命「メディフィットplus」は、がんに強い保険でありながら特約をプラスすることで8大疾病まで補償範囲を広げることのできる保険です。

もちろん先進医療特約を付けることもできます。

そんな「メディフィットplus」の特徴を5つ紹介します。

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がん・心疾患・脳血管疾患のいずれかにかかったときに一時金がもらえる

メディケア生命「メディフィットplus」の大きな特徴は、がん・心疾患・脳血管疾患に罹ってしまったときに一時金がもらえることです。

「メディフィットplus」は一時金型の保険で基本保障となっています。

そのため入院保障はありません。

しかし一時金としてまとまったお金をうけとれるので、その後の治療に活用できるでしょう。

追加で8大疾病まで対応できる

「メディフィットplus」は、3大疾病に備えるプランに加えて、8大疾病に備えるための範囲を広げられます。

このプランにすると基本保障である3大疾病だけでなく、慢性腎不全、肝硬変慢性膵〈すい〉炎、糖尿病、高血圧性疾患にかかると一時金が支払われより多くの病気に備えられます。

どの疾病も年齢とともにかかる可能性が上がるので、万全の備えをしたい人にはおすすめの保障プランです

3大疾病との差額は一時金にもよりますが、700円程度となっているのでそこまで大きな負担ではないのではないでしょうか。

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先進医療特約が付けられる

さまざまな保険で、先進医療特約を付けられます。

もちろん「メディフィットplus」でも先進医療に備える特約を付帯させられるのも特徴の一つです。

先進医療は、保険が適用されない治療のため高額になります。中には金銭的な事情で諦めている人もいるでしょう。

「メディフィットplus」の先進医療特約は、保障期間通算で2000万円までとなっているので手厚い保障内容と言えるでしょう。

そもそも先進医療を受けられる病院は決まっており、治療費だけでなく受けるための交通費や宿泊代などの雑費も必要となりますが、そのような費用のための一時金もこの特約に含まれています。

このようなことを踏まえても、がん保険と合わせて付けるべき特約の一つです。

上皮内がんも保障対象

医療保険などにも、がん保障が充実しているものもあります。

しかしそのような保険でも「上皮内がん」は、保障の対象から外れる場合があります。

しかし「メディフィットplus」では、上皮内がんも保障の対象となっているので、初期のがんから給付を受けられます。

上皮内がんでも治療費はかかるのに給付を受けられないと、金銭的な不安がある人にとって「メディフィットplus」のこの特徴は非常に安心といえるのではないでしょうか。

保険料が加入時から上がることはない

メディケア生命「メディフィットplus」は、終身型の保険なので保険料が加入時から一生涯上がりません。

保険は年齢が若いうちに契約すると保険料が安くなるので、若い時に契約するとそのままの保険料で一生涯保障を受けられます。

さらに保障も一生涯続くので、払い込みが終了しても安心なのが「メディフィットplus」の大きな特徴です。

メディケア生命「メディフィットPlus」の2つのデメリット

デメリット

メディケア生命「メディフィットplus」の特徴を紹介しました。

さまざまな特徴を知るとすぐに契約したくなる人もいるかもしれません。

しかし「メディフィットplus」にも、デメリットとなってしまうことがあります。

デメリットを知らずに契約してしまうと、後悔に繋がることもあり不安が残ります。

契約する前には特徴だけでなく、デメリットも把握し比較したうえで申込むようにしましょう。

ここでは「メディフィットplus」のデメリットを解説します。

通院保障がついていない

メディケア生命「メディフィットplus」は、特定疾病一時給付保険のため通院費用を保障するものはついていません。

通常の医療保険やがん保険だと、入院や通院に特化したものもあります。

しかし「メディフィットplus」は、3大疾病や8大疾病を診断され場合に一時金が支払われるので、通院や入院日額で保障が出るということはありません。

もちろん通院治療には、そのような保険が向いていますが、診断時にまとまった金額が出るのでそれと別に医療保険を組み合わせて使うと、万全の備えができるでしょう。

この保険は通院にあまり適していないので、通院や入院が充実している保険と組み合わせて使うとよいことを覚えておきましょう。

保障範囲が広いのでガン単体の保障には向かない

「メディフィットplus」は、がん単体の保障にはあまり向いていません。

というのも、特徴の部分でもお話しましたが、がん以外にも8大疾病も保障の対象としている保険のため、がんだけを特に重視したい人は別のがん保険を検討することをおすすめします。

保障範囲を広くしておきたい人にとっては「メディフィットplus」は、おすすめです。

医療保険の加入時に注意すべきポイント

ポイント

メディケア生命「メディフィットplus」の他にも、病気やケガに備える医療保険はたくさんあります。

どの医療保険が自分には最適なのか、加入するときに注意するべきポイントなど気になることはたくさんありますよね。

保険は決して安い買い物ではないので、失敗したくない・後悔したくないでしょう。

失敗しない保険選びをするためには、加入時に注意するべきポイントがあります。

そこでここでは、医療保険に加入する際に気を付けるべきポイントを解説します。

保険加入期間は長期か短期かをチェックする

最初に、保険加入期間が長期の保険なのか短期の保険なのかをしっかり確認しましょう。

短期の保険であれば、短期間で保障を見直せるメリットがあります。

しかし反対に保険料がその都度上がってしまうのがデメリットでもあります。

長期の場合は、長い期間保障されるので「メディフィットplus」のような終身型であれば、保険料も変わらず一生涯の保障を手に入れられます。

しかし長期間保険料を支払うこともあるので、家計の状況が変わると支払いがきつくなることもあります。

どちらのタイプの保険にも、メリット・デメリットがあるので、どちらが今の自分に最適なのかをしっかり判断しましょう。

保障範囲の幅を広く持つかを決める

保障の範囲もきちんと確認しましょう。

そのうえで特定の病気に強い保険なのか、幅広い病気に対応している保険を選ぶのかを決めしょう。

保険は保障を買うもので保障の範囲は、保険を選ぶ際の最大のポイントとなります。

現在の自分の健康状態もそうですが、将来の健康リスクも視野に入れて保障を決めることが大切です。

しかし将来の健康リスクなんてわからないですよね。悩んでしまう人は、保険相談窓口のような保険のプロに相談し決めることも有効な手段です。

保険料は収入に見合っているか

もう一つ大事なのは保険料です。

保険料は毎月かかるため、家計とのバランスが非常に重要です。

保険料が家計を圧迫してしまうと、保険を継続できなくなり解約することになり損をしてしまう可能性もあります。

無理なく保険料を支払っていけるように、マネープランを考え契約するようにしましょう。

保険の加入で迷っているなら複数を比較しよう

メディケア生命「メディフィットplus」以外にも、たくさんの保険があります。

保険は、素人ではなかなかわからないことも多く、どれに加入するべきか悩んでしまう人も多いでしょう。

保険選びに悩んでしまう人は、複数の保険を比較し検討することが大切です。

保険それぞれの特徴やデメリットを理解し、最適なものを選ぶようにしましょう。

メディケア生命「メディフィットPlus」の特徴を知って加入すべきか判断しよう

メディケア生命「メディフィットplus」の特徴やデメリットを中心に解説しました。

「メディフィットplus」は、特定疾病一時給付保険で8大疾病まで保障を広げられる保険です。

しかし通院に対する保障がないなどのデメリットもありました。

大切なのは、特徴だけで決めるのではなくデメリットもしっかりと理解したうえで加入を判断しましょう。

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