【2022年最新版】家計簿初心者必見おすすめ家計簿と継続するポイント・注意点を徹底解説

【2022年最新版】家計簿初心者必見おすすめ家計簿と継続するポイント・注意点を徹底解説

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「家計を管理するために家計簿を付けたいけどどれを買えばいいのかわからない…」と悩んでいるそこのあなた。

家計簿は市販されているものでもかなりの種類があり、どれを選ぶべきなのかわからないですよね。

結論、家計簿を購入するときには、家計簿を長年制作してきた企業から購入する方が確実です。

そこで今回は家計簿を制作している会社の中でも、特におすすめの商品を紹介。

初めて家計簿をつける方向けの選び方から、家計簿を手書きですべきかアプリでつけるべきかについても、徹底的に解説していきます。

2022年最新版!家計簿初心者必見おすすめ家計簿

『ダブルスケジュール ダイアリーマネー 』<A5> ピンク

ダイアリー

※www.midori-japan.co.jpより引用

『ダブルスケジュール ダイアリーマネー』は、スケジュールとお金の管理を一冊で対応できるダイアリーです。

本

※www.midori-japan.co.jpより引用

月間ブロックタイプのスケジュールページとお金の管理ができる家計簿ページが交互になっています。

毎年10月始まりの15か月分の記入ができるので、たっぷりと予定管理ができるのはありがたいですね。

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※www.midori-japan.co.jpより引用

インデックスの押さえる位置によって、確認したい予定のページをスピーディに開ける特許取得技術「マジックインデックス」を採用しているので、管理や確認がしやすいメリットがあります。

赤とグレーのインデックスでページわけがされており、赤いページでは日々のスケジュール管理を、グレーのページでは毎日の支出管理ができます。

家計簿ページでは1日1行で支出を管理できるので、これまで家計簿をつけたことがない方でもコツコツ始める第一歩になります。

また固定費や1か月の収支を記録できる項目もありますので、お金の流れが分かりやすいのも楽ですよね。

ちょっとしたスキマ時間に記入できる程度の項目なので、スケジュール管理と同じ手軽さでお金管理を始めたい方におすすめです。

※2022年版は生産出荷完了のため、店舗によっては販売終了の可能性がございます。

かんたん家計簿プテイトゥ

かんたん家計簿プテイトゥは、株式会社エムプランが販売している家計簿です。

柄は下記の4パターンで、ファンシーな柄を全面的に使用しているので、普段のシーンで持ち歩きやすいのは主婦にとってうれしいポイントです。

べアー

200747-71ベアー

フラワー

ポーラーベア

メリーゴーランド

家計の都合に合わせてアレンジできる、月間フリータイプを採用しています。

項目を自分で好きなように変更できるので、家計の支出項目に合わせられるのは家計簿初心者にはうれしいポイントです。

半透明のカバーに入っているので、バッグの中でも折れにくい仕様で、ファスナー付きポケットもあるので領収書やレシートも収納可能です。

家計簿の中にレシートが収納できれば、紛失による書き漏らしや、記入する習慣を付けられるので習慣化が難しい方や忘れやすい方でも安心です。

価格帯は税別価格680円と手に取りやすい価格なのも有難いですよね。

パスブック

「家計簿と一緒に保管するのに家計管理用ポーチが欲しい…」という方は、同じく株式会社エムプランが提供している「マルチケースパスブック」もおすすめです。

通帳だけではなくパスポートやチケット、カード類の収納が可能。

パスブック使用イメージ

またパスポートやチケット・カード類の保管だけではなく、付属しているスライダーケースに現金や通帳を入れられるのもポイントです。

スキミング防止素材を使用しているので、大切な情報を管理するのにも向いています。

カラーはグレーとライトブルーの2色のラインナップです。

初めて家計管理を始める方が欲しい!と思えるものが揃っているので、家計簿を初めてつける方必見のメーカーです。

家計簿を選ぶ時の5つのポイント

手書き用の家計簿を選ぶ時には、下記の5つのポイントを踏まえておくと、満足のいく家計簿を見つけられます。

  • 普段持ち歩きやすいサイズ
  • 飽きの来ないデザイン
  • 予定管理のできるデザイン科
  • レシートを収納できるスペースがあるか
  • 記入項目が自分の性格に合っているか

以下で詳しく解説していきます。

普段持ち歩きやすいサイズ

家計簿を選ぶときには、普段持ち歩きやすいサイズかを考慮しましょう。

普段から家計簿をつける習慣をつけるためには、家計簿を普段から持ちあるいておくのが一番です。

買い物をした後に一息ついたタイミングで記入できるように、バッグに入れやすいものを選びましょう。

A5サイズがおすすめです。

飽きの来ないデザイン

家計簿を普段からつけるのであれば、飽きの来ないデザインであるかも重要です。

気に入ったデザインでないと、毎日使うのに使う気が起きなくなってしまい、結果的に引き出しに眠ったままになってしまう可能性があります。

気に入ったキャラクターや、好きなカラーリングのデザインを優先して選ぶようにしましょう。

予定管理の出来るデザインか

家計簿の他にスケジュール帳を持っている方は、この際統合して予定管理の出来るデザインの家計簿を選ぶことをおすすめします。

販売されている家計簿の中には、前半がスケジュールタイプになっているものがあり、家計簿をつけると同時に家庭の予定についてもきちんと管理できるも野があります。

バッグの中に何個も手帳を入れるとかさばってしまいますから、予定管理の出来るデザインを優先して選ぶようにしましょう。

レシートを収納できるスペースがあるか

家計簿を記録するときには、レシートを収納できるスペースも必要になります。

基本レシートをもらった後に財布に入れっぱなしにする方が多いですが、放置していると財布がパンパンになることもあります。

レシートを収納できるポケットがある家計簿を選んでみると、紛失も避けられます。

記入項目が自分の性格に合っているか

家計簿には記入項目が詳細なものと、自由に記入項目をカスタマイズできるものがあります。

マメなタイプであれば項目が詳細に分けられているものを選びましょう。

一方で家計の支出を自分の好きなようにカスタマイズしたいのであれば、自由記入項目の多い家計簿を選びましょう。

人によって書きやすい家計簿は異なりますから、性格に合った商品を選んでいきましょう。

家計簿をつけて家計管理する3つのメリット

家計簿をつける際は何となく始めてみようと考えることが多いですが、実際につけている方の感想を見てみると、家計簿をつけることで下記のメリットがあることが分かりました。

  • 一定期間ごとの家計支出が分かりやすくなる
  • 家計の無駄を振り返りやすい
  • 節約の習慣をつけられる

以下で詳しく解説していきます。

一定期間ごとの家計支出が分かりやすくなる

家計簿をつけることでこれまで気にしてこなかった、一定期間ごとの家計支出が分かりやすくなります。

収支を付けるタイミングは人それぞれですが、一般的に1週間単位でつけることが多いです。

つまり1週間に1回家計を振り返る時間が生まれますので、家庭内でどれだけの支出があるかが一目瞭然になるのです。

お金の動きは流動性が高いですから、定期的にチェックできる習慣が身につく事で家庭内のお金の動きを把握しやすくなります。

家計の無駄を振りかえりやすい

家計簿をつけることで、家計の無駄を振り返りやすいメリットもあります。

定期的に家計の流れを振り返ることで、家計のどこにお金を使いすぎているのかを把握しやすくなるためです。

一般的な相場よりも高い支出の場合、どこかで無駄遣いしている可能性があります。

家計の無駄を振り返る習慣をつけることで、将来や子供の進学に向けた貯蓄ができるでしょう。

節約の習慣を付けられる

家計簿をつけることで、節約の習慣を付けられるメリットもあります。

定期的に家計をチェックすることで、無駄を意識して節約するイメージもわきやすくなります。

普段の生活でそこまで無駄遣いしている意識がないのに、貯蓄に結び付かないと感じている方は、是非一度チェックしてみてください。

家計簿は手書きとアプリどっちがいい?

最近では家計簿を手書きではなく、アプリで済ませる方も増えています。

これから家計簿をつける方にとっては、手書きとアプリどっちが確実に付けられるのか不安に感じることもあるでしょう。

そこで以下では家計簿を手書きでつける場合と、アプリでつける場合のメリット・デメリットを紹介していきます。

家計簿を手書きでつけるメリット・デメリット

家計簿を手書きでつけるメリットは、以下の通りです。

  • 記入することで家計簿をつけている実感が得られる
  • 種類が豊富
  • データ管理がしやすい

家計簿はペンで記入するため、記入している実感が得られることから継続するモチベーションにつながります。

また家計簿を販売している企業も豊富にあるため、自分の好みのデザインを選びやすいのも嬉しいですね。

自分で記入項目を管理できるので、データ管理のしやすさも大きなメリットです。

一方で家計簿を手書きでつけるデメリットは以下の通りです。

  • 持ち歩きが必要
  • 自分で計算が必要
  • 定期的に買い替えが必要

手書きの家計簿は普段から持ち歩く必要がありますから、普段の持ち物が少ない人からすると、どうしてもかさばってしまいます。

また自動計算の機能はついていないので、電卓を使って自分で計算が必要になります。

年度が替わるたびに定期的に買い替えが必要になるので、毎年購入する必要が出てきます。

家計簿をアプリでつけるメリット・デメリット

家計簿をアプリでつけるメリットは、以下の通りです。

  • 何処でもスマホ一つで家計簿が付けられる
  • 毎月の収支が確認しやすい
  • 買い替えの必要がない

家計簿をアプリでつけることによって、どこでもスマホ一つでつけられるため持ち歩く必要がなくなります。

また毎月の収支が確認しやすいため、ワンタップで家計の状況が分かりやすくなります。

アプリ上管理のため、頻繁に買い替える必要がないのも大きなメリットであるといえます。

一方で家計簿をアプリでつけるデメリットは、以下の通りです。

  • 決済情報を登録するためセキュリティ上に不安がある
  • 端末を変えるとアプリ引継ぎが必要になる
  • スマホ入力が面倒くさい

アプリで家計簿をつける際には、口座やクレカの決済情報を登録する必要があります。

そのため万が一アプリ運営会社側で情報漏洩があった場合など、セキュリティ面に不安が生じます。

また端末を変更するとアプリ引継ぎが必要になるので、ログイン情報を細かく把握しておく必要が出てきます。

いちいちスマホに細かく入力するため、普段PC入力に慣れている方からすると、フリック入力による作業は億劫に感じてしまうかもしれません。

家計簿初心者必見!家計簿のおすすめな付け方

家計簿を初めてつける際には、下記の付け方を参考にしてみてください。

  • 当月の収入から固定費を差し引く
  • 予算を項目ごとに建てる
  • 支払ったレシートをもとに記入を進める
  • 予算を超えた場合は次月のために反省項目を付ける

以下の記事で家計簿の付け方に関して、詳細に記載しているので気になる方はチェックしてみてください。

初心者でも簡単家計簿の付け方完全ガイド!お金を効率的に貯める方法

家計簿をつけて毎月の収支をチェックしよう

いかがでしたか?

家計簿をつけることによって、普段意識していない家庭のお金の動きが理解できるようになります。

毎月の収支を細かくチェックしておいて、無駄が生じないように家計簿を購入して管理する習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

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