家計簿を見直し方法7選!支出をへらすためのポイントを徹底解説!

【PR】保険のはてなの掲載広告について
保険のはてなは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。

節約を目的に家計簿をつけているそこのあなた。

家計簿を付けているのにもかかわらず、全然収支の改善ができていないと感じてはいませんか?

家計簿は自分自身で調べながら付けることが多いですが、実は間違った付け方をしている人も多いんです。

定期的に見直しをしなければ、間違った方法のまま家計簿をつけることになりますから、時間もお金も無駄になってしまいます。

そこで今回は家計簿をつけている人向けの見直し方を、徹底的に解説していきます。

初心者でも簡単家計簿の付け方完全ガイド!お金を効率的に貯める方法

家計簿をつけているのに節約につながらない人の特長

家計簿をつけているのに節約につながらない人の特長は、以下の通りです。

  • ただ定期的に記録するだけで見直しをしない
  • 一部しか記録していないので収支が追えていない

以下で詳しく解説していきます。

ただ定期的に記録するだけで見直しをしない

家計簿をただ定期的に記録するだけで、見直しまでしない状態の方は、節約につながらない可能性が高いです。

記入することにだけ意識が向いているので、家計を分析することにまで頭が向いていないことが多いのです。

ただ記録しているだけで、実際の収支記録までは確認できていませんから、自分がどの項目で使い込んでしまっているかを判断できないのです。

一部しか記録していないので収支が追えていない

家計簿の項目のうち一部しか記録していないので、収支が追えていないこともあります。

食費や住居費などの大まかな項目のみを記録しているので、一部だけしか収支として負えなくなってしまいます。

一つの漏れがだんだんと大きく成っていきますから、収支を付けている項目に漏れはないかをよく確認しておくことをおすすめします。

節約できる家計簿にする見直し方法7選!

節約できる家計簿にしたいけど、何から始めていいかわからない!という方は、下記野7つの方法を参考にしてみてください。

  1. 記録している項目を洗いだす
  2. 収支の記入方法を変えてみる
  3. 食費は食事ごとに記入する
  4. かけている生命保険の保障内容を確認する
  5. 1週間に1度支出金額を見直してみる
  6. 支払方法ごとに使える予算額を決めておく
  7. アプリを活用してみる

以下で詳しく解説していきます。

記録している項目を洗いだす

節約できる家計簿にするためには、まず現時点で記録している項目を洗い出しましょう。

大半の方は簡単な支出項目だけに収まっていることが多いです。

最初は簡単な支出項目だけで記入していくのですが、段々とレベルアップしていく必要があります。

最初は食費、光熱費などの大まかな項目だけですが、各項目の下に詳細な外食費や水道代などを付けていきましょう。

詳細に記録していくことで家庭内のお金の動きがわかりやすくなりますから、節約できる家計簿にしやすくなります。

初心者必見!わかりやすい家計簿項目一覧を徹底解説

収支の記入方法を変えてみる

収支の記入方法を変えてみることも、検討してみてください。

自分でノートをつくって表を作成していても、維持するのが面倒くさくなってしまうことが多いです。

ノートだと幅もとりますから、自宅にパソコンがあるなら、Excelで管理してみると計算も自動で行ってくれるので楽にできます。

収支の記入方法を変えてみることで、計算ミスも減りますし記録もスムーズにできますから、記入漏れなく家計管理ができるようになります。

食費は食事ごとに記入する

家計簿を付けている家庭で、外食を定期的にしている場合には、食費は食事ごとに記入することをおすすめします。

朝食、昼食、夕食ごとにかかった食費を記入しておく習慣をつけることで、食費の記入漏れを無くすことが可能です。

また可能であれば食事が終わったタイミング、自炊をするのであれば作る前のタイミングで記入するとより効果的でしょう。

食費は記入するタイミングが難しいですから、意識的に行いましょう。

かけている生命保険の保障内容を確認する

家庭でかけている生命保険の保障内容を確認して、保障内容が生活に合っているかを確認しておきましょう。

生命保険は万が一自分が亡くなったときに、家族に生活費として残すお金の一つです。

かけている生命保険の保障内容を確認して、保険料が高すぎないかを確認しておきましょう。

実は生命保険の加入時には、担当者に言われた通りに保障を選んでしまい、高い保険料で契約していることもあります。

生命保険の保険証券や契約時の書類を確認してみて、契約内容が自分に合っているかをチェックしていきましょう。

1週間に1度支出金額を見直してみる

1週間に1度支出金額を見直してみることをおすすめします。

支出を見直すタイミングを定期的に定めておくことで、習慣化ができるようになります。

金曜日、あるいは日曜日に支出を見直す時間を設けてみて、1週間で使った金額をチェックしていきましょう。

1か月単位で見直すよりも早めに修正ができるようになりますから、月末に金欠になってしまうことを防げる可能性もあります。

定期的に決めておくことで、継続する力をつけることができるようになります。

支払方法ごとに使える予算金額を決めておく

最近ではキャッシュレス決済やクレカ支払いで家計を管理する方も増えています。

ただし支払方法ごとに使える予算額を決めておかないと、現金支払いとまぜこぜになってしまい、段々と他の支払いをあっぱ億してしまう可能性があるのです。

月に現金でいくら、クレカでいくらなど、支払方法ごとに使える予算金額をきめておきましょう。

家計簿にも使える予算金額を記入しておきましょう。

予算金額を決めておくことで、月末の支払い時に高額な請求が来ることは避けられるでしょう。

アプリを活用してみる

家計簿を自分でつけている方は、アプリを活用してみる事をおすすめします。

家計簿アプリの中には、レシートを撮影するだけで、収支を記録できることもあります。

アプリであれば出先でも簡単に収支を付けることができるので、手間もかからないのでおすすめです。

中にはアプリを家庭内で共有できることもありますから、旦那さんと共同で家計を管理している方にとっても使いやすいでしょう。

アプリは無料で利用できますし、プレミアムプランでも一ヵ月数百円で済みますから、一度利用してみる事をおすすめします。

【2021年最新版!】家計簿アプリおすすめランキングベスト15

節約できる家計簿にするための項目ごとの見直し方

節約できる家計簿にするためには、家計簿全体を見直すだけではなく、項目も詳細に見直すことをおすすめします。

見直すべき項目は、以下の3つです。

  • 保険料
  • スマホ代
  • 住居費

以下で詳しく解説していきます。

保険料

保険料は自分で見直しやすい項目の一つです。

上述した通り生命保険料だけではなく、医療保険や自動車保険も見直してみる事をおすすめしあmす。

生命保険の場合は保障内容を目的に応じて最低限にしておくことで、最低限の保険料で必要な金額だけ保険に加入できます。

また医療保険も同様に、自分の普段の健康状態に応じて加入しておくことで、保険料が安くなります。

若いタイミングで加入しておくことで保険料を最低限にまで抑えることができますし、健康体割引のある保険に加入することで、保険料割引を受けられるようになります。

また自動車保険の場合は、加入を継続することで保険料が安くなるほか、ネット型の自動車保険に切り替えることで保険料割引を受けられることもあります。

保険料は自分の心がけ次第で安くすることができるので、必要な保障を理解して契約をどうすべきかを考えていきましょう。

スマホ代

スマホ代も月々の費用を安くできる可能性のある項目の一つです。

大手キャリアで契約した場合、月々のスマホ代は1万円近くになることもあります。

スマホを新しく購入した時も、割賦代金がありますかラ、長期間同じ費用を払い続けなければなりません。

格安SIMなどの新しいキャリアに変更することで、毎月の支出を抑えることができます。

また同時にWi-Fiを契約しておくことで、通信容量の少ないプランに申し込むことができるようになりますから、負担を軽減できる可能性が非常に高いです。

月々のスマホ代を3000円にすることもできますから、ぜひ試してみてください。

住居費

今住んでいる家の家賃が高いのであれば、安い家賃の家に引っ越すのも一つの手です。

高額な家賃の発生する家に住んでいると、退去費用もかかりますから向いていないことの方が多いんです。

住居費を見直してみて、同じ条件で住める安い家はないかを確認してみましょう。

節約できる家計簿を目指して定期的に見直しをしよう

いかがでしたか?

家計簿をただ淡々と付けていても、節約にはつながらないことが多いです。

定期的に自分の付けている方法は間違ってはいないか、適切につける方法はないかを確認してみる事をおすすめします。

節約できる家計簿にしておくことで、段々と支出が追えるようになってきますから、習慣化しておくことをおすすめします。

当サイトがおすすめする保険相談窓口3選