加入しすぎで保険貧乏に!NGな6つの保険加入状態を紹介

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「毎月節約してるのに、ぎりぎりの生活が続いている…」と感じているそこのあなた。

もしかしたら保険料の支払いすぎで「保険貧乏」になっているかもしれませんよ!

社会人になってから、自動車・医療・生命・火災など、さまざまな種類の保険に加入し、リスクに備える機会も多くなっていることでしょう。

特に家族ができてからは、保険に加入する機会もどっと増えますよね。

ですが、万が一のための保険に加入しすぎて、必要以上に保険料を支払いすぎている可能性があるんです。

しかも保険貧乏の状態になっている人の多くは、自分で自覚できていないことも多いです。

この記事では保険貧乏の可能性の高い「NGな保険加入状態」を6つ紹介していきます。

保険貧乏の状態を改善する方法も、会わせて紹介していますので是非参考にしてみてください。

保険に加入しすぎて生活が苦しい=保険貧乏

保険貧乏とは、保険に加入しすぎて知らず知らずのうちに、保険料で家計が圧迫されている状態を指します。

保険は万が一、もしものリスクに備えるために加入します。

しかし無駄に保険に加入しすぎて、保険料を無駄に支払っていることも多いです。

保険は毎月出ていく固定費です。

食費や光熱費を節約しても、保険料が家計に占める割合が大きければ意味がありません。

節約し、家計をスリム化するためにも、脱保険貧乏は重要なのです。

あなたも保険貧乏かも?NGな6つの保険加入状態

冒頭でも紹介したように、保険貧乏になっている状態を自覚するのは難しいです。

以下は保険貧乏を疑うべき、保険のNG入状態です。

  1. 保険会社の人に言われるがまま加入している
  2. 更新内容を確認せずに手続きしている
  3. 不安になって保障を付けられるだけつけている
  4. 何の保険に加入しているかを把握していない
  5. 加入してから保険を放置し続けている
  6. 公的保障でどこまで保障されるかを確認していない

以下で詳しく解説していきます。

保険会社の人に言われるがまま加入している

初めて保険に加入したのは、保険の営業さんからという方は多いのではないでしょうか?

保険商品を提案してもらって、納得して加入していることがほとんどでしょう。

しかし相手からの提案を了承してばかりで、自分の提案を通し切れていない人も中にはいますよね。

保険会社の人も自社の商品を販売しているわけですから、売り上げにつながることも多少は考えて提案をしていることもあります。

本来は必要のない保障を付け加えてしまっている可能性もありますので、注意が必要です。

更新内容を確認せずに手続きしている

定期型の保険に加入して、一定期間が過ぎると自宅に保険の更新届が届きます。

よくあるのが、「同じ保険の内容だしこのままでいいか」とよく確認せずに、更新の手続きを行ってしまうケースです。

定期型の保険の中には、更新を行うタイミングで年齢に合わせて保険料が変動するものもあります。

更新内容をよく確認しないまま手続きしてしまうと、知らないうちに保険料が高くなっているなんてことも十分にあります。

更新のタイミングでは、保険料がどの程度上がるのかをよく確認しておきましょう。

不安になって保障を付けられるだけつけている

冒頭でも紹介したように、保険は万が一を想定して、リスクに対応できるように加入するものです。

「もしも水災が起きたらどうしよう」
「死んだときにたくさんの保険金を残しておきたい」

と不安になって必要以上に保障を付け加えてしまう方は、結構多いんです。

損害保険に加入するときは、住んでいる地域でどの程度被災するリスクがあるかを想定して加入すべきです。

また生命保険に加入して保険金残す時も、残された家族が生活できる分だけをのこしておくだけでOKです。

保険契約時には、「こんなリスクがあります」とリスクの紹介を受けることがほとんどですが、自分に必要な保障は何かをよく確認したうえで、加入手続きを進めていきましょう。

何の保険に加入しているかを把握していない

何の保険に加入しているかを把握していない場合も、保険貧乏になっている可能性が高いです。

生命保険はもちろんのこと、医療保険や自動車保険など幅広い保険に加入していると、どの保険に加入しているか管理できていない人もいます。

保険の管理ができておらず、内容を把握していないと、保険料の管理もできずに無駄に気づけない可能性があるのです。

保険の保障内容や約款を確認して、どのリスクに対応しているのかを把握するようにしましょう。

加入してから保険をずっと放置している

終身保険や保険期間の長い定期保険に加入していると、ついつい保険契約を放置しがちです。

実は保険は、加入してからも定期的に見直しをしないと、契約内容と必要な保障がズレてしまうことがあります。

加入した当初は十分と思って付けた保障でも、年を重ねて収入が上がるにつれて足りなくなるケースも見られます。

年齢と収入、家族構成に応じて保障を見直していかないと、かえって損をすることもあるんです。

公的保障でどこまで保障されるかを把握していない

公的保障でどこまで保障されるかを把握していない場合も、保険貧乏になる可能性が高いです。

保険は本来、リスクに対応できない分を補填する目的で加入します。

日本では税金を支払っている以上、公的保障が使えますので、ある程度は行政から援助を受けられます。

例えば企業に勤めていて働けなくなった場合には、一定期間の傷病手当金が支給されます。

また国民皆保険制度が整っているので、保険適用範囲内の治療であれば、窓口負担を最小限に抑えられます。

公的保障で保障されない分を、民間の保険会社で契約して備えるのが一般的です。

公的保障でどこまで自分が守られているのかを確認して、保障の無駄を省いていきましょう。

保険貧乏に気づいたら起こすべき4つのアクション

上記6つのいずれかに該当している場合には、保険貧乏になっている可能性が高いです。

そのままの状態を継続してしまうと、保険料をただ無駄に支払っているだけになります。

保険貧乏に気が付いたら、以下の4つのアクションのいずれかを試してみてください。

  1. 保障内容・保険料・今後の契約期間を確認する
  2. 保険間で保障がかぶっていないかを確認する
  3. 家計に占める保険料の割合を確認する
  4. 保険相談窓口で保険の見直しをする

以下で詳しく解説していきます。

保障内容・保険料・今後の契約期間を確認する

保険貧乏から脱するには、まず加入している保険の保障内容・保険料・今後の契約期間を確認してみてください。

保障内容を確認して、万一何かがあっても生活の水準を保てるだけの保障が付帯されているかをチェックしてみてください。

また保険料も確認して、今後どの程度上がる見込みがあるのかも把握しましょう。

定期保険の場合は、どれだけの保険期間が残されているかを確認してみて下さい。

保険期間が残り少ない場合は、更新でどの程度保険料が上がるのかも把握しておく必要が出てきます。

保険間で保障がかぶっていないかを確認する

保険によくあるのが、保険間で保障がかぶっていることです。

火災保険や自動車保険では、被害が発生してから保険金が支払われます。

中には、個人間で起きたトラブルでの損害賠償を請求するものもあります。

火災保険にも自動車保健にも個人賠償責任補償がついていますが、中には内容がかぶっているものもあります。

また最近話題の自転車保険でも、同様に個人賠償責任保険が付帯されています。

複数の保険で似たような補償を受けているのは、無駄ですよね。

保険間で保障がかぶっていないかを確認して、かぶっている場合は解約して保障を減らすなどの対応が必要です。

家計に占める保険料の割合を確認する

収入と他の固定費を計算して、保険料をどの程度支払えるかを確認しましょう。

家賃など他の固定費を計算し、月々の支出平均を計算してみてください。

そこから保険料をどの程度支払えるかを算出し、加入している保険料と照らし合わせてみましょう。

払いきれる量ギリギリであれば、保険の保障を削る必要があります。

保険相談窓口で保険の見直しをする

すべての保険料を算出、保障内容を確認するのは、時間もかかるし面倒くさい!と感じている方もいますよね。

そんなときは保険相談窓口を利用して、保険の見直しを進めていきましょう。

保険相談窓口は何度相談しても、無料で対応してくれます。

保険の相談を担当してくれるのは、保険に詳しいプロです。

保険の基本的知識から必要な情報まで丁寧に解説してくれますので、安心ですね。

また店頭で保険の加入手続きや乗り換えの手続きも進められます。

一括で対応してくれるので、ぜひ利用してみてください。

保険の相談におすすめな保険相談窓口

保険相談窓口といっても、さまざまな種類があります。

どこに相談したらいいかわからない!という方は、以下のサービスの利用を検討してみてください。

保険見直し本舗

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また保険加入後も保険契約を維持するために、保険契約の管理もサポートしてくれます。

取り扱い保険会社数も40社以上と、幅広いニーズに対応できるのはありがたいですね。

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保険の加入しすぎに気づいたらまず見直しをしよう

いかがでしたか?

保険加入時には必要以上に不安を感じてしまい、無駄に加入しすぎていることもあります。

保険の加入しすぎに気づいたら、まず見直しをして保険貧乏の状況を改善してみてくださいね。

自分で見直しが面倒だと感じたら、無料の保険相談窓口も頼ってみてください。

保障内容と保険料を総合的に見直して、加入状況を整理するようにしましょうね!

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