学資保険に双子で加入するときのポイントとその他の教育費準備法を解説

子どもが将来希望している進路に進むためには教育費が必須ですが、教育課程が高くなっていくにつれてその費用は大きくなっていきます。

子供の進学先で妥協しないためにも、学資保険に加入して教育費を貯めようと考えている方もいますよね。

双子の親である皆さんの中には二人の為に保険に加入したほうがいいのかな…?と思っている反面、2里分の保険料支払いを続けていけるか不安に感じている方もいるかも知れません。

そこで今回は迷っている皆さんの為に、双子を育てる家庭が学資保険に加入するときに確認すべきポイントと、学資保険以外の教育費準備法について解説していきます。

学資保険に双子で加入するときに確認すべきポイント

学資保険に双子で加入するときに確認すべきポイントは以下の4つです。

現実的に保険料を支払い続けられるか

双子は同じタイミングで進学したり部活動を始めていきますから、同級生の家庭よりも2倍のお金がかかります。

学資保険料も同様に月々通常の家庭の2倍かかる計算ですので、現在の収入状況と照らし合わせて現実的に支払い続けていけるかを判断しましょう。

先々家や車を購入するつもりがある方はローンを組んで返済を行いますので、満期までの支出を考慮しなければなりません。

学資保険の保険料支払いが滞ってしまうと最悪解約されて元本割れを引き起こす可能性があります。

元本割れを起こすとそれまで支払ってきた保険料よりも少ない金額が手元に戻ってくるので、結果的に損をしてしまいます。

目標金額まで貯められない恐れがあるため、支払い続けられるかは最優先で考えましょう。

同時加入で割引を適用できるか

実は学資保険では双子の同時加入で「兄弟割」を適用してもらうこともできます。

ただし保険会社によっては対応していない商品もありますので、加入を検討している学資保険の割引制度を確認してみることをおすすめします。

また加入方法によっては同時よりも別名義で同じ保険会社に加入するほうがかえってお得になることもあるので、保険会社に問い合わせてみることをすすめます。

返戻率が高いか

学資保険で最も注目すべきなのは返戻率。

双子の場合はお金のかかるタイミングが同じですので可能な限り保険料を減らしたいですよね。

実は学資保険では返戻率の割合が高ければ高いほど、月々支払う保険料が少ないんです。

返戻率は保険会社で大きな差はありませんが、可能な限り高い利率の保険を選ぶようにしましょう。

保険金の支払い回数が分割されているか

子供の教育費で大きな割合を占めるのが、入学金と制服代。

中学校からは制服が必要になりますし、高校では制服代に加えて入学金も必要になります。

双子で通常の2倍の金額がかかりますから、学資保険に加入する際には保険金の支払い回数が分割されているものを選ぶようにしましょう。

学資保険では進学するタイミングに祝い金として保険金を受け取れるものもあるため、支払い回数を確認しておきましょう。

注意!双子割引は年齢制限がある

学資保険では小学生を超えても加入できる保険もあるので、成長してから加入すればいいと考えている方もいるかもしれません。

実は双子割引を活用するには、0歳から小学校入学までの加入が対象と年齢制限が設けられています。

双子割引を受ける気があるなら誕生してからすぐに加入を検討したほうが良いでしょう。

また割引を受けたとしても加入する時期が短くなればなるほど、満期までの期間が短くなるので保険料負担が大きくなります。

割引を受けられるとしても結果的に負担が増大していしまいますので、注意が必要です。

双子の保険料支払いが厳しいなら別の方法で準備するのもアリ

将来的に見て双子の保険料支払いが厳しいのであれば、無理に学資保険に加入せずに別の方法で準備することも検討してみてください。

具体的には以下の3つです。

  • 外貨建て保険
  • 貯蓄
  • つみたて式の保険

以下で詳しく解説していきます。

外貨建て保険

支払った保険料を保険会社が外貨に換金して運用してくれる外貨建て保険。

最近は学資保険の代わりに加入する人も非常に多いです。

日本円よりも利回りがいい外貨で運用してもらえるので、タイミングが良ければ学資保険に加入するよりも短期で必要な金額を貯められます。

しかし為替変動が起きるとすぐに影響を受けてしまいますので、投資に関する知識がある方の加入をすすめます。

貯蓄

単純な話ですが、銀行預金に貯金することで教育資金を貯められます。

必要なタイミングで引き出せますし、家計が厳しいときは一時的に振込金額を減額できるメリットがあります。

また預金額は保証されるので、保険のように運営会社が倒産しても安心です。

ただし貯金が苦手な人には使い込んでしまうデメリットがあるので、定期預金を契約して強制力をつけるのも一つの手でしょう。

つみたて式の終身保険

終身保険の中には貯金で積み立てることを目的に設計された保険があります。

10年単位での加入であれば返戻率が100%を超えることもあるので、貯蓄が苦手な人はこちらに加入してみることを検討してみてください。

ただし加入してから数年で解約してしまうと元本割れを起こしてしまうほか、学資保険のように任意で保険金を引き出せないデメリットもあります。

教育費準備に困ったら保険代理店で相談するのもアリ

双子は支出のタイミングが同じなので教育費準備に苦労することも多いでしょう。

先々の支出も考慮するのは独力では難しいですから、困ったら保険代理店で相談することも検討してみてください。

保険代理店ではFP資格を持ったスタッフが家計状況やライフプランを考慮して、どの教育費準備法がいいかを無料で提案してくれます。

学資保険のプランも提案してくれますし、その他の保険で準備する方法も提案してくれます。

以下の記事でおすすめの保険代理店を紹介していますので、参考にしてみてくださいね!

双子の保険料を考慮しながら学資保険に加入するか決定しよう

いかがでしたか?

双子の親御さんは生活費だけではなく教育費にも頭を悩ませてしまうもの。

学資保険で教育費用を準備するのであれば、支払い能力や割引・返戻率をよく確認しておきましょう。

また学資保険だけでなくても、その他の保険や貯蓄で対応できる方法もあります。

どの方法で教育費を貯めるか迷ったら、保険代理店で無料相談を利用してみると活路が見いだせるかも知れません。

生活の支障を考えながら、双子の保険料を考慮して学資保険に加入するかを決定していきましょう。