エアコンの電気代を節約したい!暖房・冷房・除湿の使い分け方とコツを徹底解説

エアコンの電気代を節約したい!暖房・冷房・除湿の使い分け方とコツを徹底解説

【PR】保険のはてなの掲載広告について
保険のはてなは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。

暑さや寒さなどの気候の変化に応じて、エアコンを利用する機会は多いと思います。

しかし、極力エアコンの電気代を節約したいと思っている方も多いでしょう。

この記事ではエアコンの電気代節約方法や、暖房や冷房などの使い分けとコツについて見ていきましょう。

エアコンの電気使用量が一番高いのは夏

資源エネルギー庁の調べによると、夏の14時頃に使用している電気の約6割がエアコンによるものだというデータがあります。

とくに夏場の14時は熱さがピークを迎える時間帯のため、エアコンの使用による電力量が上昇傾向にあると言えるでしょう。

エアコンに使用している電力の約8割は圧縮機を稼働するのに使われるため、圧縮機に負荷を掛けないことが重要です。

とくに夏場は熱中症予防としてエアコンを利用したり、在宅勤務中に利用したりするケースが多く、必然と電気代も上昇してしまいます。

熱中症予防で使用することが多い

熱中症は、気温が高い環境において発症するリスクが高まります。

しかしクーラーをうまく利用することによって熱中症の対策となり、熱中症発症のリスクも大幅に下げられるでしょう。

そのため、クーラーを利用する際、設定温度は少し高めに設定するのがおすすめです。

外気と室温に大幅な温度差が生まれてしまうと、交換神経と副交感神経のバランスが崩れ、体温を正しく調節できなくなります。

そのため、設定温度と外気の温度差は5度くらいで抑えておきましょう。

エアコンを使うと電気代が気になるところですが、熱中症の対策として有効な手段のため、積極的にエアコンを使いましょう。

在宅勤務でつけていることも多い

在宅にて勤務している際、体調不良になってしまっては元も子もないため、エアコンを利用している方が大多数でしょう。

夏場では室内にいても熱中症の発症リスクがあるため安心できません。

厚生労働省の報告によると、室温は約17〜28℃とし相対湿度は約40〜70%に調整することがベストであるとしています。

夏場はエアコンの電気代が気になるところですが、熱中症にならないためにも積極的にエアコンを利用していきましょう。

エアコンの電気代の計算方法

エアコンを節約しようと思っても、そもそもエアコンの電気代の計算方法が分からない方も多いのではないでしょうか。

ここでは以下に沿って電気代の計算方法を見ていきましょう。

  • 1時間あたりの電気代の計算
  • 電気使用基本料金を加味した計算
  • 1kwhの電気代が電力会社によって異なる場合の計算

1時間当たりの電気代の計算

契約している会社や使用している環境によっても変化しますが、下記の計算方法で1時間あたりの電気代を算出できます。

1時間あたりにおける電気代=消費電力(Kw)×電力料金単価(円)×1時間(電力料金単価は一般的に31円/kwであることが多いです。)

エアコンの取扱説明書もしくはパンフレットにて消費電力を確認し、上記の計算式に当てはめて計算していきましょう。

また、今回の方法で算出した電気代はあくまでも目安であり、正確な数値ではないため注意が必要です。

電気使用基本料も計算に入れる

エアコンの電気代を計算するには、電気の使用基本料も加味して計算する必要があります。

電気の使用基本料には以下2種類があります。

  • アンペア制
    契約しているアンペア数によって基本料金が異なり、通常アンペア数が大きいほど基本料金も高くなる。
  • 最低料金制
    契約ごとで最低の料金が決められていて、最低料金を超えた分が電力量料金として計算される。

エアコンの電気代は、アンペア制と最低料金制によっても異なるため注意しましょう。

電力会社によって1kwhの電気代が異なる

新電力料金の目安単価では、1kwhあたり27円(税込)として公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が公表しています。

しかし1kwhあたりの電気料金は、全国共通の価格が設定されていません。

そのため、1kwhあたりの単価に関しては契約している電力会社・契約プラン・地域によって異なります。

一概に1kwhあたり27円(税込)とは言い切れないため注意しましょう。

エアコンの電気代を節約する方法7選

エアコンを節約する方法としては以下の7つが挙げられます。

  • エアコンの内部洗浄の実施
  • エアコンの設定温度の見直し
  • サーキュレーターとの併用
  • 古いエアコンを使用しない
  • エアコンの稼働時間・設定の見直し
  • 電力会社の契約を見直す
  • 室外機の直射日光を避ける

エアコンの内部洗浄を行い効率を上げる

エアコンのフィルターなどが汚れていると、風の通り道が塞がれてしまい空気を吸い込む力が低下し、多くの電力が使われます。

さらに送風ファンが汚れている場合、風量が弱まってしまうため風量をアップしようと多くの電力が使われますね。

エアコンは室温が設定された温度に到達するまで稼働しますが、汚れていると設定温度に達するまで時間を要し、必要以上に電力を使います。

よってエアコンの内部洗浄をしっかり実施することで、本来の力を発揮でき節電にもつながるでしょう。

エアコンの設定温度を見直す

エアコンの設置温度と電気代は密接な関係にあり、夏場に冷房の温度を1℃上げるだけで約13%の節電効果を得られます。

エアコンの自動運転モードは、室温が設定温度に近づくと運転を弱めてくれるモードのため、必要以上の電力を使う心配がないでしょう。

さらに環境省では、夏場の室温は28℃を目安にするよう呼びかけているため、28℃付近を設定温度にしてみるのも良いでしょう。

サーキュレーターと併用する

エアコンのみで室内に涼しい空気を行き渡らせるには、相当な電力を使用する可能性があるでしょう。

しかし、エアコンとサーキュレーターを併用することによって、涼しい風を部屋全体に行き渡らせることが可能となります。

さらにサーキュレーターを使用する際、エアコンの設定温度を1℃上げても大きく室温に影響は出ません。

サーキュレーターの電気代が気になる方も多いと思いますが、省エネモデルもあるため電気代はさほどかからないうえに、エアコンの設定温度も見直せるため結果的に節約につながりますね。

古いエアコンを使用しない

エアコンの仕組みとして、設定温度に達するまでエアコンはフル稼働を行い、設定温度に達したあとは緩やかな運転に切り替わります。

しかし古いエアコンの場合、設定温度に達するまでに時間がかかり、多くの電力を使用するでしょう。

一方新しいエアコンはパワフルに稼働できるため、あっという間に設定温度に達することができ、そこまで電力を消費しません。

よって、古いエアコンを使い続けることはいたずらに多くの電力を使ってしまうため、早急に新しいエアコンへ交換をおすすめします。

エアコンの稼働時間と設定を見直す

エアコンの稼働時間と設定を見直すことは、節約において大切です。

稼働時間に関しては、1時間以内の外出であればエアコンを切らない方が良いでしょう。

エアコンを1度切ってしまい、再稼働させる時部屋の温度が上がってしまえば、下げるのに多くの電力を使います。

そのため1時間程度の外出であれば切らずにそのまま外出するのが良いでしょう。

一方、設定に関しては普段よりも設定温度を1℃高めに設定することや、運転モードを自動に設定することもおすすめです。

電力会社との契約内容を見直す

電力会社によってはお得なプランを展開し、年間で約1か月分相当の電気代を節約できる可能性があります。

定期的に契約の見直しをしていない場合、これを機に見直してみるのも良いでしょう。

煩わしい手続きが一切なく、簡単に手続きできる電力会社もあるため事前にしっかり確認しましょう。

室外機の直射日光を避ける

エアコンの性能を左右するほど、室外機は重要な役割を担っています。

室外機に直射日光が当たってしまうと、室外機自体が高温になり熱い空気を外に逃がしづらい状態に陥り、エアコンの効き目が悪くなります。

そのため室外機に直射日光が当たらないように、カバーをかけて対策する必要があるでしょう。

エアコンの電気代を節約するなら暖房・冷房・除湿の違いを知ろう

エアコンには暖房・冷房・除湿の3パターンがありますが、違いを知らない方も多いでしょう。

以下では暖房・冷房・除湿の違いについて見ていきます。

暖房は上げる温度幅が大きく電気代を使いやすい

環境省では、暖房の設定温度は20℃を推奨していますが、人によっては20℃を暑く感じたり寒く感じたりするでしょう。

そのため暖房における温度の適温は、一概に決めることはできず温度幅が広いです。

設定温度によって消費電力も異なるため、暖房は電気代を使いやすい傾向にあるでしょう。

除湿は方法によって電気代が異なる

同じ部屋の環境下において、弱冷房除湿と再熱除湿では電気代が異なります。

弱冷房除湿では、弱めの冷房と大差ないため電気代を抑えられるでしょう。

一方、再熱除湿では一旦冷やした空気を再度温めることになるため、多くの電力を使います。

よって同じ部屋の環境下では、再熱除湿より弱冷房除湿の方が電気代を安く済ませられますね。

夏に使用するなら除湿で体感温度を下げられる

夏は冷房を使いがちですが、除湿機能を使うことで体感温度を下げられます。

湿度も50〜60%程度に調節しておけば、ダニやカビなどの発生も抑止できるため衛生的な環境下で過ごせます。

しかし、室温が30℃を超える場合は、除湿よりも冷房を使い快適に過ごしましょう。

冷房は温度設定で電力消費効率が変わる

環境省の調べによると、夏場はエアコンの設定温度を1℃高く設定するだけで消費電力を約13%削減できます。

電気代に悩んでいる方は、まず設定温度の見直しをおすすめします。

冷房は設定温度によって消費効率が変化するため、適切な設定温度になっているか確認しましょう。

エアコンの電気代以外の節約も取り組んでみよう

消費する電力の大なり小なりはあるにせよ、少しでも電気代を節約するためにはエアコンのみならず冷蔵庫や洗濯機テレビの使い方を見直しましょう。

さらに電力会社の契約内容を見直し、料金が安い電力会社への乗り換えを検討するのも良いでしょう。

エアコンの電気代を節約するなら消費効率に注目してみよう

この記事では、エアコンの電気代についてや、暖房・冷房・除湿の使い分け方とコツについて見てきました。

エアコンの電気代を節約するには、エネルギーの消費効率に注目する事が大切です。

消費効率は省エネ性能を表す際に用いられ、1kwの電力を使用してどの程度の効果が得られるかの指標となります。

消費効率によって電気代は高くも安くもなるため、とくに注意して見ていきましょう。

さらに暖房・冷房・除湿にはそれぞれ使用すべきタイミングや方法があるため、しっかり理解したうえで効果的に使っていきましょう。

当サイトがおすすめする保険相談窓口3選