アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

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近年のペットブームにより、犬や猫などのペットを家族として迎え入れる人が増えています。

人間には、健康保険を含め保険が存在し万が一の備えとしています。

最近はペット保険を取扱う会社も増えています。

その一つアニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、保険金請求方法が選べ、充実の補償が魅力の保険です。

この記事では「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の特徴やデメリットを解説します。

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の4つの特徴

ペット

アニコム損保は、ペット保険を専門に取り扱う損保会社です。

近年は、自宅にいる時間も増え犬や猫をペットとして家族に迎え入れる人も増えています。

人間とは違い、公的保険制度がないため病気やケガをするとその治療費や入院費用が高額になる傾向にあります。

大切なペットに、もしものことがあっても金銭的な問題で治療を受けられない人も少なくありません。

そのような場合に備えておきたい人におすすめなのが、アニコム損保が販売する「どうぶつ健保ふぁみりぃ」です。

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、犬と猫が加入できる動物専用医療保険で、保険金請求方法を選択できること、付帯できる特約が豊富なことなどの特徴のある保険です。

ここでは、アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の特徴を解説します。

犬と猫で加入できる動物専用医療保険

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、犬と猫が加入できる動物専用の保険です。

人間とは異なり公的な保険制度がないペットにとって、専用のペット保険は非常に重要です。

ペットの治療費用は高額になることも多く、金銭的な負担から治療を諦めることもあります。

動物専用医療保険は、犬と猫のペットが病気やケガで入院や手術が必要となった場合に保険金が支払われる保険です。

高額になりがちなペットの治療費負担を軽くするために「どうぶつ健保ふぁみりぃ」があります。

保険金請求方法が2パターンから選択できる

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の大きな特徴に、保険金請求方法が2パターンから選べることがあります。

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」で選べる保険金請求方法は、窓口精算とLINEでの精算です。

それぞれの精算方法と特徴は以下の通りです。

①窓口請求方法

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では、対象の動物病院で治療を受けると「どうぶつ健康保険証」を提示することで治療費を精算する方法です。

たくさんの会社がペット保険を販売していますが、窓口精算できる保険は限られています。

多くの保険で、一旦すべてを自己負担しその後領収書を提出し保険金を支払われます。

しかし一旦とは言え自己負担があることで、金銭的な負担をしなければいけません。

しかし「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では、窓口で精算できるので負担も少なくて済むのは大きな特徴です。

窓口精算に対応している動物病院は、2020年の時点で6505病院となっています。

②LINE請求方法

窓口精算に対応している病院は、6505ありますが自宅近くの暮湯員が対応しているとは限りません。

その場合は、他のペット保険同様に自己負担後に請求することになります。

しかし「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では、LINEで請求できるようになっており、よりスムーズに保険請求できます。

LINEで領収書の写真と必要事項を記入するだけで手続きが終了します。

LINEでの請求には、事前に会員登録が必要となることだけ注意が必要です。

このような保険金請求方法が選べるのも、この保険に加入する大きなメリットとなるでしょう。

ペットの急なトラブルでも安心!ペット賠償責任特約を追加できる

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」には、ペットな急なトラブルでも安心なペット賠償責任特約を追加できる特徴があります。

ペット賠償責任特約とは、契約しているペットが他人の身体や財物に損害を与えた場合に、最大1000万円まで補償する特約です。

この特約は月に140円追加することで加入できます。

万が一自分のペットが他人に身体的な生涯を与えた場合でも、その補償がされ犬や猫などのペットを飼う人にとっては安心の特約で、付帯しておくことがおすすめです。

通院・入院・手術の補償がついてくる

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」には、通院・入院・手術の補償がついています。

それぞれプランによって保証金額が異なりますが、50%プランでは入院・通院日額10000円、手術10万円となり、70%では入院・通院日額14000円、手術14万円となっています。

限度額が設けられていますが、入院通院だけでなく手術も同時に補償の対象となるのは、とても安心のペット保険と言えるでしょう。

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の3つのデメリット

デメリット

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の4つの特徴を解説しました。

精算方法が2つから選べどちらも簡単に保険金を請求できることはこの保険の大きな特徴で、選ばれている理由の一つとなっています。

さらに補償も特約も非常に充実しており、ペットを飼っている人にとって安心の補償内容と言えるでしょう。

しかし「どうぶつ健保ふぁみりぃ」にもデメリットになってしまうこともあります。

デメリットを知らずに加入してしまうと、新規加入ができない・近くの動物病院ではあまり意味がなかったなど後悔に繋がってしまうこともあります。

大切なペット保険で後悔しないため、契約前に「どうぶつ健保ふぁみりぃ」のデメリットを知っておくことは大切です。

ここでは、アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」のデメリットを解説します。

ペット保険は病気持ちだと加入できないことも!理由と条件を徹底解説

新規で加入できるのは7歳11か月まで

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」に加入できるペットの年齢が、7歳11カ月までに制限されているのがデメリットの一つです。

高齢のペットになると病気のリスクも上がり、ペット保険に加入することを考える人もいるでしょう。

しかし「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では加入に制限があり、7歳11か月を超えると加入できません。

これは高齢のペットを抱える人にとって大きなデメリットになるでしょう。

もし高齢ペットを加入させたい場合は、高齢でも加入できるペット保険もありますので、そちらを検討する必要があります。

保険金請求で入金が遅くなることがある

保険金請求をLINEでも行えるとお話しましたが、場合によっては入金に時間がかかってしまうこともあります。

窓口請求できない場合は、LINEでの請求となり一時的に全額自己負担となります。

ペットの治療費は高額となることも多く、一時的とはいえ全額自己負担は金銭的にもきつく感じる人も多いでしょう。

入金が遅くなると負担する期間も長くなってしまうのは、大きなデメリットです。

保険金が下りるまで時間がかかることもあることは事前に知っておき、ペットの費用が家計の負担とならないようにしておく必要があります。

利用できる病院が限られている

この保険の大きな特徴に、窓口精算に対応していることをお話しました。

しかし全国でアニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の窓口清算に対応している動物病院は、6500あまりです。

その他の動物病院では対応していません。

そのため自宅近くに対応している病院がないことも少なくありません。

まだまだ加入者すべての人が窓口精算できるわけではないことも、デメリットとなるでしょう。

ペット保険を契約するときの注意点

注意点

ペットが身近な存在となり、ペット保険を取り扱う保険会社も増えています。

しかしペット保険を契約するときには、いくつかの注意点があります。

この注意点を知らないと、加入できない・思っていた補償内容ではなかったなど、後悔に繋がることもあります。

必要な時に大切なペットを守れるように、しっかりと注意点を知り真下に備えておきましょう。

若くて病気がないうちに加入させないと断られることがある

人間の生命保険同様に、ペット保険も若くて病気がないうちでないと保険加入を断られてしまうことがあります。

保険は契約者から集める保険料をもとに、保険金を支払う仕組みで成り立っています。

そのため健康リスクの高い、高齢や病気のあるペットの加入に対し慎重になります。

若くて病気もないペットなら問題なく加入できますが、高齢になるほどペット保険への加入が難しくなるのです。

人間同様、何かあってから保険に加入するのは難しいです。若く健康なうちに保険に加入してもしもに備えておきましょう。

保険によっては窓口清算ができないことがある

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」のように、窓口清算対応しているペット保険は多くありません。

窓口精算は一時的な負担もないので、飼い主にとってとてもありがたい仕組みです。

しかしまだまだその仕組みを採用している保険は少なく、全額自己負担をしなくてはいけません。

もしどうしても窓口精算を希望する場合には、自宅から通える動物病院で対応しているペット保険を探す必要があります。

避妊・去勢手術には利用できない

ペットとして買う犬と猫は、避妊・去勢手術を受けることが推奨されています。

去勢・避妊手術は、育てられない命を生むことを防ぐためには必要な手術と言えるでしょう。

しかし避妊・去勢手術は、ペット保険の補償から外れてしまうため、全額自己負担となります。

去勢・避妊手術の補償を目的としてペット保険に加入しても、保険金が下りることはありません。

しかし自治体によっては補助金を助成している自治体もあるので、そのような制度を利用し手術を受けましょう。

ペット保険では避妊や去勢は補償対象外!理由と一般的な費用を解説します

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の特徴を知って加入すべきか判断しよう

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の特徴とデメリットを中心に解説しました。

大切なペットを守るためのペット保険は、ぜひ加入しておきたい保険です。

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、保険金請求方法が選べる、特約や補償が充実など加入するメリットも多くある保険です。

しかしデメリットもあります。

大事な家族であるペットを守るため、この保険が自分とペットに最適かを見極め、加入の判断をしましょう。

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