AIG損保「ホームプロテクト総合保険」の評判からデメリットや特徴を徹底解説!

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新しく住宅を購入した際などに、火災保険に加入する人がほとんどです。

中でもAIG損保「ホームプロテクト総合保険」は、WEBからの申し込み可能や火災保険に加入することで、健康や医療の相談ができるなどの特徴のある保険として選ばれています。

そこでこの記事では、AIG「ホームプロテクト総合保険」の特徴やデメリットを解説します。

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」の4つの特徴

火災保険

AIG損保は、世界的にも知名度の高い保険会社の一つで、最近富士火災海上保険を吸収しさらに拡大している会社です。

そんなAIG損保「ホームプロテクト総合保険」は、6つのパターンから補償を選べる火災保険となっています。

1パターンもしくは3パターンが主流の火災保険において、6パターンから選べるのは、自由度の高い保険だということがわかります。

6パターンの補償内容の中から、自分に最適なものを選べるので、保険料も見合ったものとなり満足な保険選びに向いている商品です。

そんな「ホームプロテクト総合保険」は、補償を選べること以外にも、3つの特徴があります。

そこでここでは、3つの特徴について解説します。

火災保険を利用するデメリットってあるの?仕組みや請求時の注意点について解説します

住居と家財にかけられる住宅総合火災保険

火災保険は「建物」と「家財」二つの補償内容に分けられます。

建物を補償する火災保険は、住居にのみ使用される家屋やそれに付随する塀や壁などで、家財保険は建物内に収容されている家財が補償の対象となります。

建物と家財は別々の保険となるので、両方に保険を掛けたい場合は両方の補償がある保険を選び加入する必要があります。

ホームプロテクト総合保険」は、建物と家財両方にかけられる総合住宅火災保険となっており、建物も家財も同時に保険加入できるのが特徴です。

Webで申し込み可能!紙面での手続きなしで加入できる

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」は、WEBからの申し込みができる火災保険です。

紙面に記入するか、対面のみの契約にしか対応していない保険もありますが、契約方法が限られてしまうと忙しく時間がない人にとって、契約するのも大変です。

しかしWEBから申し込み可能なので、いつでも火災保険に加入できるのは大きなメリットです。

さらにWEBからの申し込みで2年以上の契約をすると、割引が適用されさらに適用されます。

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」に申し込む時は、WEBからがおすすめです。

オール電化住宅割引や耐火性能割引が利用できる

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」には、さまざまな割引制度があります。

その中でも、オール電化住宅割引と耐火性能割引が利用できるのが特徴です。

耐火性能割引は、外壁の耐火時間が60分以上のT構造耐火性能か45分以上H構造耐火性能に該当する建物であれば、割引の対象となります。

オール電化住宅割引では、住宅内の空調、給湯、調理などのすべての設備を電気でまかなう住宅であることを証明する書類を提出することで、割引が適用されます。

このほかにも、築浅割引や消火設備割引なども用意されているので、契約する際にはぜひ活用してみてください。

健康・医療の電話相談が無料で利用できる

AIG損保では「ホームプロテクト総合保険」に加入することで、健康や医療に関する電話相談が無料で出来る特徴があります。

健康・医療・介護・育児に関する相談に、看護師が乗ってくれるものです。

他にも、福祉・介護事業所や病院・老人福祉施設案内、メンタルヘルス電話相談、ベビーシッター派遣業者案内、人間ドック施設案内などの案内もしてくれるので、困ったことがあれば気軽に相談できます。

時間帯や地域によっては、相談に乗れないこともあるようなので注意が必要です。

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」の3つのデメリット

デメリット

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」の特徴を3つ紹介しました。

さまざまな割引制度やWEBからの申し込みが可能など、加入しやすい特徴が揃っている火災保険です。

さらに補償も6パターンから選べるので、自分に最適な火災保険を契約できるので契約を考える人もいるでしょう。

しかし「ホームプロテクト総合保険」にもデメリットとなってしまうことがあります。

契約する前にデメリットもしっかり把握し、じっくり検討したうえで判断すると後悔しない保険選びになるでしょう。

ここでは、AIG損保「ホームプロテクト総合保険」のデメリットを解説します。

Webからの加入なので判断に困ることがある

特徴のところでWEB加入できることを解説しました。

しかしこのWEB加入でデメリットもあります。WEBからの加入は自分で補償を決め加入申し込みを進めなければいけません。

そのため、自分だけで判断に困ることもあるでしょう。

特に補償プランを決めるときや、どのようなオプション追加が必要かなど素人では判断しづらい部分があります。そ

のような場合に適当に決めるのではなく、AIG損保のコールセンターに連絡したり保険相談窓口などで保険のプロに相談することがおすすめです。

免責金額の選択肢がせまい

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」は、免責金額を設定できます。

しかしその金額は、1万円か10万円の2パターンからしか選べません。

そもそも免責金額とは、保険金支払い事由が起きたときに設定した金額を負担することで保険金が支払われる仕組みを指します。

免責金額が高いほど保険料は安くなります。

しかしいざというときに負担が大きくなってしまうので、バランスが大切です。

その免責金額が1万円か10万しかなく、幅が広いのはデメリットと感じる人も少なくないでしょう。

ただ免責金額は10万円でと決めている人であれば、デメリットにはならないかもしれません。

割引の中で基準が厳しいものがある

多彩な割引制度も魅力の火災保険ですが、割引制度を活用するには基準が厳しいものもあり、それもデメリットの一つです。

割引が活用できないと、保険料が高く感じてしまい加入するメリットを感じられないかもしれません。

基準が厳しく活用できない場合は、別の火災保険活用も必要です。

割引には家の構造など関係するので「うちは割引の対象か?」など悩むことがあれば、AIG損保のコールセンター等に連絡し、確認してから契約を進めるのがおすすめです。

火災保険を契約するときの注意点

注意点

火災保険はさまざまな保険会社で販売されています。

たくさんの火災保険の中から最適なものを選び、後悔しないようにしたいですよね。

火災保険は決して安い買い物ではありません。

後悔しない火災保険を契約するためには、いくつかの注意点があります。

注意点を知り後悔しない火災保険選びに繋げてください。ここでは火災保険を契約する際の注意点を解説します。

住み替えの時は空白期間を作らないようにする

火災保険は新築だけが加入するものではありません。住み替えをするときにも火災保険が重要になってきます。

何が重要かと言うと、隙か絵をするタイミングでしっかり切り替えないと空白期間ができてしまうことです。

空白期間ができこの期間内に保険機支払い事由である、火災や盗難が起こっても保険を使うことはできません。

火災保険は引き継がれるかどうかは、契約内容や引っ越し先によっても変わるため、住み替えを決めたタイミングで加入している保険会社に連絡をして確認しましょう。

空白期間を作らないようにしっかりと火災保険に加入し続けておく必要があります。

地震保険を付けないと地震・津波の災害に対応できない

火災保険にもう一つ重要なことがあります。

それは火災保険と地震保険が全くの別物だということです。

火災保険の中に地震に関する補償もあると勘違いをしている人もいますが、それは間違いです。

地震保険に加入しておかないと、もしも地震が起きて損害が出ても保険が下りません。

日本は地震が多く、土地を選ばず地震保険への加入は大切です。

また地震保険は、津波に関する災害も補償しているので、地震保険は必ず加入しておくべき保険です。自信が全くの別物であることを理解しておきましょう。

保険金請求の手続きをきちんと確認しておく

火災保険の保険金請求は、通常の生命保険などの請求とは違い複雑です。

特に請求に必要な書類には、損害部分の写真や所定の請求書類が必要など記入も複雑で、初めて請求する人には難しいことも多くあります。

具体的な請求の流れは

  1. 保険会社に保険金請求の連絡をする
  2. 送られてきた書類がそろっているか確認する
  3. 保険金に必要な書類に記入し、罹災証明書、損害写真などを揃えて保険会社へ返送する
  4. 保険会社で審査をして問題なければ保険金が支払われます。

このような段階を踏み、保険金支払いがされます。

書類作成に関して疑問や不明点があれば保険会社に連絡し、確認しながら進めましょう。

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AIG損保「ホームプロテクト総合保険」の特徴を知って加入すべきか判断しよう

AIG損保「ホームプロテクト総合保険」の特徴やデメリットを解説しました。

割引制度が充実していることやWEB申し込みできることなど、加入したくなりメリットが多くありました。

しかしデメリットもありました。火災保険は大切な住宅を守るための保険です。

決して安い買い物ではないため、失敗しない保険選びをしたいですよね。

後悔しない保険選びには、特徴だけでなくデメリットも把握しなければいけません。

後悔しないようきちんと勉強し火災保険を選びましょう。

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