「家計が厳しいから保険料を見直していきたい…」
「ちょうどいいタイミングだから保障内容を見直したい!」という方も最近増えています。
中にはCMや評判を聞いて、FPに無料で相談できるマネードクターを利用しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし最近では外出自粛が進んでいたり、子育てなどを理由に店舗に来店するのが難しいなんて方もいるかもしれません。
実はマネードクターでは、WEB会議ツールを用いてオンライン上で相談できるサービスがリリースされているんです。
でも本来は対面でおこなう相談を、オンライン上で済ませてしまうのはどうしても不安感が残ってしまいますよね。
そこで今回はマネードクターのオンライン相談のサービスの特徴から、利用するメリット・デメリットや実際に利用した人の声を紹介していきます。
目次
マネードクターのサービス3つの特徴
マネードクターのサービスには以下3つの特徴があります。
- 国家資格や国際資格を保有するスタッフに無料で相談できる
- 相談場所を自由に選択できる
- 保険以外の家計の相談にも対応してくれる
以下で詳しく解説していきます。
国家資格や国際資格を保有するスタッフに無料で相談できる
マネードクターには、国家資格であるFPや国際資格であるMDRT会員が多数在籍しています。
本来であれば時間単位で有料相談になるところですが、全額無料で対応してもらえます。
実は他の保険相談サービスではスタッフの間でも、資格を持っていない人もいるため、相談の際に専門的な知識のもとアドバイスがもらえないこともあります。
きちんと有資格者に対応してもらえるため、内容にぶれなく保険の見直しをしてもらえるんです。
相談場所を自由に選択できる
マネードクターでは、相談者の事情に配慮して好みの場所を自由に選択できます。
もし子供が小さいのであれば自宅での相談も可能ですし、仕事が忙しくあまり時間が取れないのであれば、職場まで出張してもらうことも可能です。
保険相談は家計のことや家族の問題を事細かに話すことになりますから、話しやすくプライバシーに配慮した環境が重要になりますので、自分で相談環境を選べるのは非常にありがたいですよね。
また相談担当スタッフの出張費用に関しては、相談者が負担する必要はありませんので、安心してください。
保険以外の家計の相談にも対応してくれる
マネードクターでは、保険の見直しや保障内容の相談だけではなく、保険以外の相談にも対応してくれます。
上述したとおりマネードクターの相談を対応するスタッフは、FP資格を保有している人が多いため保険以外のお金に関する知識も豊富に持ち合わせています。
家計の相談はもちろんのこと、資産形成などの老後の資産運用についてもアドバイスを求められます。
マネードクターのオンライン相談を利用する3つのメリット
マネードクターのオンライン相談を利用するメリットは、大きく分けて以下の3つに分けられます。
- 通常の相談と同様にFPや有資格者に相談できる
- 相談前に担当者と連絡が取れる
- 自宅で自分のペースで相談を進められる
以下で詳しく解説していきます。
通常の相談と同様にFPや有資格者に相談できる
マネードクターのオンライン相談では、通常の訪問での相談と同様にFPや有資格者に相談できます。
オンライン相談と聞くと、コールセンターや事務スタッフに対応されるのではないかと不安になってしまう方も多いでしょう。
いくら相談形態が変わったとしても、対応が変わらずに同じ質のサービスが受けられるのは大きなメリットではないでしょうか。
相談前に担当者と連絡が取れる
オンライン保険相談では担当者と画面を介して話を進めていくことになりますが、中には「相談当日まで担当者がどんな人なのか確認できないのが不安…」という方もいるかもしれません。
マネードクターでは相談前に担当者と直に連絡できるため、事前にどんな人なのかを掴みやすくなります。
また相談内容を事前に示し合わせることで、相談当日に慌てる必要もありません。
自宅で自分のペースで相談を進められる
オンライン相談ではスマホやPCさえあれば問題なく勧められますので、自宅で自分のペースで保険相談を進められます。
通常の店舗や訪問の相談だと、時間に余裕をもって前後1~2時間程度取っておくのが一般的。
しかし時間に余裕がない方にとっては、相手のペースに合わせて時間を確保しておくのは非常に難しいでしょう。
スマホやPCさえあれば担当者と接続して保険相談を進められますので、自宅で自分のペースを維持できるんです。
もちろんマネードクターの定める時間内に日程を調整する必要がありますが、相談場所までの移動や事前の準備が限りなく少ないのは大きなメリットでしょう。
マネードクターのオンライン相談を利用する3つのデメリット
メリットがあればデメリットももちろん存在します。
マネードクターのオンライン相談を利用するデメリットは以下の3つです。
- 後日資料が送られてくるのでその場で確認できない
- オンライン相談に不慣れな担当者もいる
- オンラインで保険に加入できるかがわからない
以下で詳しく解説していきます。
後日資料が送られてくるのでその場で確認できない
マネードクターのオンライン相談では、簡単な説明資料やメモは画面に表示されますが、詳細な資料は後日贈られてくるので、相談しながら確認できないんです。
相談後10日後程度で送られてくるので、自分で相談の内容を思い出しながら再度確認するのには使えますが、資料に目を通しながらその場で質問したい!という方には向かないかもしれません。
ただし質問事項があれば、複数回にわたってオンラインで相談できますので、資料を読んだ後に何か気になることがあれば遠慮なく再度相談予約を取ることをおすすめします。
オンライン相談に不慣れな担当者もいる
オンラインの保険相談は新型コロナウイルス感染予防のための接触機会削減を目的にリリースされていることがほとんどですので、店舗相談や訪問相談と比較すると非常に新しいービスであるといえます。
テレビでの報道や皆さんの実生活でも「オンライン飲み会」などでWEB会議ツールが話題になっていますが、まだまだ浸透しきっていないのが現状。
マネードクター側でもやはりWEB会議ツールに不慣れな担当者はいますから、通常の訪問での相談対応よりも物足りない、手際が悪く感じられてしまうかもしれません。
サービスを利用する際は、オンライン上の不都合を把握してある程度の妥協が必要になるかもしれません。
オンラインで保険に加入できるかがわからない
マネードクターではオンライン上で相談をすすめた結果、相談内容を考慮した保障内容の提案を受けられます。
保障を提案してもらった結果、マネードクターのスタッフを介して保険契約を進められるんですが、オンライン相談でも同様に契約できるか否かについては公式サイト上で言及されていません。
そのため「オンライン上ですべて完結できる…」という心づもりでいても、契約の際には一度担当者との面会を挟まなければいけない可能性もあるのです。
他の保険相談サービスでは、保険の加入手続きに限っては担当者との面会を挟む必要がありますので、マネードクターを利用する際も契約時には担当者との面会があると考えておいた方が良さそうです。
マネードクターのオンライン相談を利用した人の声
以下ではインターネット上に投稿された、マネードクターのオンライン相談の利用者の声を紹介しています。
まだリリースから日が浅いので、投稿数は少ないですが一度目を通してみることをお勧めします。
私はマネードクターでオンライン相談(無料)してみました?今学資保険は利率もあまり良くなくて、満期になったら取り敢えず受けとる事になるので終身保険を学資代わりにする方が増えてるとの事でした?
一度無料相談などされるとイメージしやすいかもです?✨— ぺし子®️?41w (@Jkkg4DzJ6rtm31o) July 30, 2020
マネードクター✨
オンライン面談してきたよ?
資料おくってもらうのに、ファイルとパンフお願いした?#マネードクター— なお (@nao_k2313) July 28, 2020
マネードクターのオンライン相談を利用する際の注意点
以下ではマネードクターのオンライン相談を利用する前に確認すべき注意点について解説していきます。
訪問での相談とは異なるサービス環境になりますので、事前に確認して不都合がないように努めましょう。
注意点は大きく分けて以下の3つです。
- Wi-Fi環境下での相談を心掛ける
- スマートフォンを使用する場合は事前に「MicrosoftTeams」のアプリをインストールしておく
- 保険証券を事前に確認しておく
以下で詳しく解説していきます。
Wi-Fi環境下での相談を心掛ける
オンライン相談を利用するには、安定した通信環境が必須。
そのためWi-Fi環境が整った場所での相談を心掛けるようにしましょう。
もちろん携帯会社各社が提供している定額の通信容量プランを活用して、外出先で保険相談することもできますが、おすすめできません。
マネードクターでは訪問相談の際でも、最低1時間はかかります。
オンライン相談でも同様の時間がかかることが予想されますから、すぐに通信容量が満杯になって通信制限がかかる可能性があるんです。
通信制限下でも利用できないわけではありませんが、画面が停止したりそもそもアプリケーション自体が開けないなんてことにもなりかねません。
Wi-Fi環境を用意しておけば通信容量を気にせずに、ストレスなく利用できますよ。
スマートフォンを使用する場合は事前に「MicrosoftTeams」のアプリをインストールしておく
マネードクターのオンライン相談では、WindowsでおなじみのMicrosoft社が提供している「Teams」を活用して保険相談をすすめていくことになります。
相談前に担当のスタッフからURLが送付されてきますので入室は簡単なのですが、操作方法に関しては細かいレクチャーが受けられない可能性も。
接続方法に関する案内や留意事項は、事前に担当者から送付されてくるので安心ですが、相談中に操作を誤って画面を閉じてしまうなどの不手際が生じてしまうのは避けたいですよね。
「Teams」の利用方法に関しては、事前にインターネットを活用して情報収集を心掛けて、使いこなせるようにしておきましょう。
保険証券を事前に確認しておく
オンラインでの保険相談だからといって、何も対策せずに臨むのはNG。
事前に相談したい保険の保険証券を確認しておき、相談前に何を聞きたいのかを把握しておくようにしましょう。
保険証券は保険加入時に重要書類として渡されるものの中に含まれていますので、保険証券ファイルなどを一度あさってみてくださいね。
マネードクターのオンライン相談を有効活用しよう
いかがでしたか?
マネードクターはFP資格者に確実に無料で相談できるサービスでありながら、オンライン上でも相談を受け付けてくれるようになりました。
通常の訪問の相談と同様のサービスを提供してくれるため、自宅にいながらでも接触せずに保険相談をすすめられるというメリットがあります。
一方でリリースから日の浅いサービスですので、不慣れだったり不手際が生じる可能性も無きにしも非ずなのです。
もしオンライン相談で不安があるのであれば、事前に使用する相談ツールを確認するなど対策を取っておくことをおすすめします。
技術の進歩でリモートでも利用できるようになったオンライン相談を有効活用して、自分のペースで相談できるように進めていきましょう。